キュラーズ の安心パックなら心配無用！もしもの時に役立つ便利な補償

 

あなたがトランクルームを借りる際に、最も気にしているのは何だろうか？

 

施設やサービス、あるいは料金といったように様々なものがあると思うが、今回は保険について見ていきたい。

 

トランクルームであっても思いもよらない出費がかさむことがあるため、万が一の際に補ってくれる保険はとても大切になってくる。

 

実はキュラーズには”安心パックプラス”という保証制度が存在しているのでご紹介しておこう。

 

キュラーズを検討しているのであれば、是非とも参考にしていただきたい。

 

キュラーズの安心パックプラスとは？

 

 

安心のサービス内容

 

キュラーズにはもしもの時のために、安心パックプラスというサービスがある。

 

もちろんオプションではあるが、3種類の補償が受けられる便利なものなので紹介しておこう。

 

 

毎月の掛け金はいくら？

 

これらの費用だが、1ヶ月902円（税込み）で済んでしまう。

 

カードや鍵の紛失でも無償で対応してくれるのでとてもありがたいサービスだ。

 

掛け金はわずかでありながら、万が一の際にも費用が掛からないのが最大のメリットで、余計な心配をする必要がない。

 

ところが実費となるとそうはいかない。

 

 

仮にカードと鍵の両方をなくしたとしたら8,030円も取られてしまう。

 

それに手続きするにはお店に行かなければならなず、当然ながら時間もかかるのだ。

 

逆に何もなければお金を払っているだけなので、1年間で約10,000円というお金が無駄になってしまう。

 

しかし、最も費用がかかる原状復帰を忘れていないだろうか？

 

トランクルームでも汚れがひどかったり、破損した状態では返せないのでクリーニングしたり修繕する必要が出てくる。

 

この費用が馬鹿にならないのだ。

 

丁寧に使っていれば問題ないと思うだろうが、実際には荷物の出し入れをする際にぶつけたりすることが少なくない。

 

それを考えると、安心パックプラスがいかに安心を与えてくれるかが分かると思う。

 

こんな方におすすめのオプション

 

 

この安心パックプラスをおすすめしたい方はこんなタイプだろう。

 

 

確かに費用の面だけを見ると、長期になればなるほど出費は大きくなるので、負担は決して小さくない。

 

しかし、すべてを自己負担できないならば、迷わず加入することをおすすめしたい。

 

この他にも必要性を感じたら、あなた個人で盗難保険等に加入しておくとより安全である。

 

生命保険や自動車保険も同様に”もしもの時”のために加入するのだから、大切なものを保管するのであれば検討してはいかがだろうか。

 

逆に絶対に汚さない、破損させない、キーも失くさない自信があれば良いが、備えあれば患いなしというように、準備しておくことも必要かもしれない。

 

無料の保険サービスもついている

 

 

安心パックプラスとは別の保険が用意されており、こちらの費用はキュラーズが負担してくれるので無料となっている。

 

各室ごとに火災保険・盗難保険がついているのだ。

 

この保険はトランクルームに保管されているものが対象で、基本的に地震を除いた事故で適用される。

 

また、錆や変質、カビ等の自然に起こり得る損害も対象外となり、免責金額は10,000円だ。

 

したがって10,000円以下の損害であれば、あなたが自己負担することになる。

 

また対象外のものも規定されているので注意してほしい。

 

無料保険の内容と対象
支払い限度	BOXサイズ	20万円
	Sサイズ（0.4～0.8畳）	40万円
	Mサイズ（1～1.6畳）	60万円
	Lサイズ（2～3.3畳）	80万円
	XLサイズ（4～6.5畳）	100万円
	XXLサイズ（8畳以上）	120万円
支払いの対象外	骨董、美術品、貴金属など価値の割り出しが困難なもの
	現金、小切手、預貯金証書、有価証券など
	ヨット、ボート
	自動車、バイク
	食品や動植物、農林水産品
	使用規定によって保管禁止とされているもの

 

保険だけに頼らないための心得

 

 

保険に入っていると、つい安心してしまい注意に欠ける傾向が見られる。

 

その理由は、もし何か問題が起こっても、お金を払わずに済むのが分かっているからだ。

 

しかし、これでは予防にもなっておらず、逆に問題が起こりやすくなっていると言っても良いだろう。

 

問題が起きて嫌な思いをするのは”あなた”であることを忘れないでいただきたい。

 

思い入れのある品は保険では補えないし二度と戻ってこないので、保険があるから大丈夫といった考えは、さっさと捨ててしまおう。

 

保険に頼り切らないで、あなた自身でも注意を払うことがとても大切なのだ。