トランクルームのエアコントラブル|いざという時の対処と予防のヒント

今やトランクルームは単に荷物を保管するだけのスペースでなくなっている。

様々な付加価値が付けられ、より便利に使い易く進化してきた。

保管環境の向上やセキュリティ対策の強化といったものがあげられるが、代表的なものにエアコンの設置があり、従来のトランクルームでは得られなかった環境を提供している。

そんなエアコンがトラブルになった時、利用者であるあなたはどうすれば良いのだろうか?

対処方法と予防について見ていきたい。

目次

エアコン付きトランクルームの利点

エアコンの機能は大きく分けて2つになる。

ひとつが温度の調整で冷房や暖房になり、もう一つが除湿である。

これらの働きの最大の利点は、トランクルームの保管環境をほぼ一定の状態に保てるところにある。

つまり冬の寒い時期、夏の暑い時期、そいてジメジメした季節でも関係なく、荷物に優しいと言うわけだ。

どんな荷物でも温度と湿度によって受ける影響は大きい。

トランクルームで最も問題になるのが”カビ”の発生であり、その原因になっているのがまさしく温度と湿度になる。

これがしっかりとコントロールできていれば、大きな心配はいらないと言えるだろう。

しかし残念ながら、完璧な保管スペースなど存在していない。

例え自宅より優れた環境の中でも、カビが発生する可能性はあるのだ。

それなら、エアコン付きのトランクルームもダメでは?と思うのは間違いで、エアコンが付いているからこそ、被害が少ないことを忘れてはならない。

これがエアコンのないタイプであったならどうだろう?

外気に左右されることによって、カビが発生する可能性が高くなる。さらには故障や劣化の原因にもなってしまう。

エアコン付きの環境こそが、トランクルームでは最強であると言える。

エアコンが故障したときの対処方法

ポイント

  • トランクルーム会社に連絡する
  • 特に大切な荷物は自宅に移す
  • 乾燥剤や除湿剤でを使用する

トランクルーム会社に連絡する

エアコンが故障していたら、まずはトランクルーム会社に連絡しよう。

壊れていなくとも、場合によっては温度や湿度の異常を感じることがある。

そんな時も遠慮せずに問い合わせてみると良いだろう。

ただし、こんな時こそ冷静な態度を取りたいものだ。

あなたはクレーマーではないので、言葉使いにも注意したい。横柄な態度をとったり、汚い言葉を使わないように気を付けよう。

相手も人間なので、感情を刺激することのないように注意する。

まずはお願いする気持ちで接することが大切で、それでも対応が悪いようであれば少し強く言って様子をみる。

それでもだめであれば、それなりの権限がある人に話をするのが良い。その際に証拠(温度が高いなど)を示せるならベストだ。

特に大切な荷物は自宅に移す

トランクルームのエアコンが壊れてしまったら、特別に大切な荷物は自宅に戻そう。

管理会社に連絡をしても即日に修理されるとは限らない。ましてや数日掛かることが明らかな場合には移動も考える。

そうでないと荷物が傷んだりする可能性が高くなってしまう。

何らかの被害を受けてしまってからでは遅いので、早目に行動するように心がけたい。

この場合、自宅に移動させるといっても暫くの期間に過ぎない。

修理が完了したら、今まで通りにトランクルームで保管すればOKだ。

その間は自宅のスペースを占領するので大変かもしれないが、被害を受けるかと思えばはるかに良いだろう。

乾燥剤や除湿剤を使用する

エアコンを修理する期間、自宅で保管するのが困難な場合もあるだろう。

そのような時は乾燥剤や除湿剤を上手に利用したいものだ。

トランクルームに除湿剤は不可欠?使って安心な保管環境と荷物の品質でも湿気対策を解説しているので参考にしてほしい。

また、使用するのであれば、なるべく早いタイミングの方が被害に遭わずに済む。

面倒くさいという理由だけでそのままにしておくのは絶対に避けるべきである。

ご存じかもしれないが、カビは一度発生してしまうと取り除くのが大変になり、完全にはきれいにならないこともある。

そうなってしまってからでは遅すぎるのだ。

予防こそがもっとも確実な対処方法であり、安心を得るための手段と言える。

万が一を考えて予防することが大切

何事も万が一を考えて行動することが大切になる。

トランクルームの環境については、利用者だけでなく管理会社の協力が必要と言える。

したがって自分がいくら気を付けていたとしても、問題が起こる可能性がなくなることはない。

滅多に起こる問題ではないだろうが、いつ起こるかわからないだけに、危機管理をしておく必要が出てくる。

そうなると自己防衛手段を考えておくべきだ。

そこで役に立つのが”予防”であり早目の行動が必要となる。

故障時の対処法でも述べたが、いざという時に直ぐに動けるようにしておくことが大切になる。

そして乾燥剤や除湿剤は最初から使用しておくのも予防のひとつだ。

何の問題もない時こそ注意していただきたい。万が一の時のために準備しておくのがおすすめである。

まさに”備えあれば患いなし”であるが、是非とも実践して快適に利用してほしい。

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