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トランクルームのセキュリティトラブル|あなたにもできる自己防衛法

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アパートなどと同様にトランクルームでもセキュリティーは重要である。

しかし残念なことにいくら注意していても、盗難にあう可能性はゼロにならないのが現状で、利用者としては心配になるかもしれない。

そんなセキュリティーのトラブルは何としても未然に防ぎたいものだ。しかし、実際にどのように強化していけば良いのか分からないといったこともあるだろう。

そんな時はこれからご紹介する方法を参考にして安全性を高めていただきたい。

セキュリティトラブルの原因は?

トラブルが発生するのは実に不愉快なものだ。

セキュリティの問題というと盗難が考えられるが、そこには悪意をもった人間が存在しており、弱みにつけ入るように近づいてくる。

しかしセキュリティトラブルが起こるきっかけは、意外にもあなたにあることが少なくない。

うっかり鍵をかけ忘れた

施錠を怠るといつでも盗ってくださいと言っているようなもので、気が付いた時はすでに被害に遭った後だったというパターンがよく見られる。

これをなくすには、あなたがしっかりと確認をするしか対処方法はない。

その具体的な確認方法については安全性向上の効果的な対策方法でもご紹介しているので参考にしていただきたい。

何を保管したか見られている

保管している荷物が何なのか、他人に見られると狙われる可能性があり危険である。

多くの人が使う場所なので、偶然見られてしまうこともあるかもしれない。

あまり他人を疑ってはいけないが、盗んでやろうと思う悪い人間はどこにいるかわからないので、心配な場合はなるべく見せないように気を付けよう。

現場から目を離してしまった

荷物を運び込む際にほんの少しの時間だからとでロックもせずに現場を離れてしまった。

複数の人が同時に利用していると、この時に盗難に遭う可能性が考えられる。

わずかな時間であっても自分の目の届くところにいることが大切で、出し入れの際に他の利用者がいる場合は注意したい。

錠が壊れてロックできない

あってはならないことだが、何らかの原因で故障して施錠ができない状態になることも考えられる。

こんな時はすぐにトランクルーム会社に連絡して対処してもらおう。

気付かなかったり、気付いてもそのままにしておくのは解放した状態と同じなので危険極まりない。

大切な荷物を守るために施錠は絶対に必要になるので徹底しよう。  

もしもトラブルが発生してしまったら

ではトラブルが発生したら、どのように行動すれば良いだろうか?

まずは警察に通報すること。そしてトランクルーム会社にも必ず連絡をしよう。

あとあと役に立つかもしれないので、警察が来る前に現在の状況を写真に撮って残しておきたい。

また場合によっては実況見分(現場検証と言われているもの)がおこなわれるので、現場はあまり触らない方が良いだろう。

荷物の確認をしたくても我慢することになるが、警察にの指示に従うのがベストだ。

その後、補償の申請が必要になるが、こちらはトランクルーム会社とのやり取りになるので担当者に問い合わせて確認をしよう。

  1. 警察に通報
  2. トランクルーム会社に連絡
  3. 写真を撮る
  4. 許可があれば荷物を確認
  5. 補償の交渉をおこなう

不幸にも被害に遭ってしまっても慌てたりせず、くれぐれも冷静に行動してほしい。

こんな時ほど落ち着いて対処することが大切である。

安全性向上の効果的な対策方法

トランクルームは2人で行く

これが最も確実な方法である反面、大変かもしれないが出し入れに手間が掛かる場合には有効である。

もし2人いれば一人が見張り役になるのが可能なため、完全に目を離すことがなくなるだろう。

また、2人ならば施錠の確認を忘れる可能性も低くなり、それだけ安心できるはずだ。

ロック済みの証拠写真をとる

多くの方が携帯を使っているので、機能を上手に使いたいものだ。

施錠した後は証拠の写真を撮っておく、「○○月○○日、ロック済み」と録音する、メールで自分に連絡するなど形にして残しておけば良い。

こうしておけば、後になって鍵を掛けたか不安にならずに済んでしまう。

声を出して確認をおこなう

声を出して確認すると確実で安心できる。ご存じかもしれないが、「○○よしっ!」っていうアレである。

最初はちょっと恥ずかしいかもしれないが、慣れればどうといったこともなく、チェック方法としてとても有効だ。

そんなに大声を出す必要はないので、独り言を言う程度でも効果は期待できる。

被害の際の補償はいくら受けられるか?

もし保管しているものが盗難に遭ったら、補償がどうなるのか心配になるものだ。

それぞれのトランクルーム会社によって規定があり、補償金額が異なることを理解しておこう。

各社の補償額

ハローストレージ

屋外50万円まで、屋内100万円まで

キュラーズ

20万円~120万円(サイズで異なる)

加瀬倉庫

50万円まで

宅トラ

30万円まで/1梱包、60万円まで/1ボックス

エアトランク

10万円まで

また金額だけでなく、支払われる条件も各社の規定が適用されるので疑問な点は契約前に確認しておくべきだ。

そうでないと万が一の際に、納得いく補償が受けられないといった事態になる。

いずれの会社も高価なものは保管しないように定めていることが多いので、うっかりと規定に違反しないように注意してほしい。

これを怠ると補償金だけでは不十分になるからである。もし心配であれば、あなたご自身で保険に加入した方が良いだろう。

より安全に利用するための心得とは?

トランクルームを安全に利用できるかどうかはあなた次第である。

どんなに良い対策があったとしても実行しなければ何も変わらないし不安は一向に改善されない。

この点はあなたもご理解している通りで、知っているだけでは何の結果も出せないのだ。

良い考えは有効に活用してこそ価値が生まれ効果が発揮されるのである。

そのためには今後どのようにしなければいけないのか、もう一度整理しておくことが大切と言える。

これまでご紹介してきた内容はどれも当然のことであり、それを上手く活かすのがあなたの義務でもある。

セキュリティで不安を感じないためにはこの基本を守り、油断しないように心がけていただきたい。

そうすればより安全な状態を維持できること間違いなしである。

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