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トランクルームの収納トラブル|常識のある保管方法と上手な使い分け

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トランクルームがあると色んなものを保管できるのでとても便利だ。

使い方はあなた次第であり、あれを入れよう、これを入れようと計画する時間も楽しいかもしれない。

上手に利用することが出来れば、自宅が広く使えたり、もっと趣味を楽しんだりと快適さを手に入れることができる。

しかし保管の仕方を間違えるとせっかく借りた意味がなくなってしまうばかりか、トラブルの原因にもなってしまう。

そうならないためにも、保管する荷物を選ぶ基本をしっかりと押さえておきたいものだ。

何でも保管できると思ったら非常識

あなたは何を保管するためにトランクルームを借りるだろうか?

用途はいろいろあると思うが、どうせ借りるなら何でも詰め込んでやろうと考えていては、快適さを手に入れることはできない。

そればかりか不愉快な思いをしなければならなくなる可能性さえある。

確かにお金を出して借りるのだから、自由勝手に使いたいと思うのは分からないわけでもない。

しかし、自宅に置くと邪魔に感じるものをすべて保管するというのは間違いであり、時には非常識にもなる。

トランクルームは利用者として借りているだけのものであり、あなたの所有物ではない。おまけに多くの人が共同で利用している収納スペースだからだ。

これを忘れてしまっては常識から外れることになるだろうし、トラブルに発展する原因になってしまう。

荷物は選んで保管することが大切だ。

保管する荷物としない荷物の仕分け

禁止されているものはダメ

まず、契約書によって禁止されているものは保管してはならない、これは絶対に守りたい点だ。

もしも無視してしまうと何かあったときの責任はあなた自身にあり、補償もされなくなってしまう。つまり自己責任というやつだ。

トランクルーム会社によっては、ずいぶんと細かく決められているので契約時には注意しよう。

  • 現金、貴金属、預金通帳、証券など
  • 絵画、骨董品、工芸品など
  • 自動車、ボート、バイクなど
  • 刀剣、銃器、劇物、劇物など
  • 動植物、食品、腐敗物、汚染物など

これらは一例であるが、詳細は各社で異なるので必ず確認が必要だ。

中には明らかに危険なものが含まれているので、決してこれらを所持したり保管したりしたいように注意していただきたい。

場合によっては法的な責任を負うことになる可能性もある。

デリケートなものは避ける

自宅に保管しきれないけれど、とても大切にしているものもあるはずだ。

そんな時にトランクルームがあれば便利なのだが、万が一のことを考えると本当に大切なものは良く考える方が良い。

火災や盗難の場合、会社によっては補償をしてくれるところもあるが、条件が決められているので100%の補償が受けられるとは限らない。

また、地震などの自然災害の場合は適用されないケースがほとんどである。

その他によく問題になるのが”カビ”である。仮に温度や湿度が管理されていても、絶対に発生しないという保証などないのが現実だ。

したがって、よほど注意していないと後悔することになりかねない。自宅より環境が良い場合もあり得るが、最初から大丈夫だろうと決めつけるのは危険であろう。

もしどうしても防ぎたければ除湿剤(乾燥剤)を使うなど、あなた自らが対策をとる必要がある。

トランクルーム会社はあくまでも自社の基準で貸し出しているのであって、借り手の要望を全て満たしているわけでない。

あなたもそれを承知の上で借りているのも事実。

結局のところ、最終的には自分の身は自分で守るしかないということだ。

他の利用者の迷惑になる物

トランクルームは仕切られているとはいえ、基本的には他の利用者と一緒に使わなければならない。

ということは、他人に迷惑をかけるものを保管してはいけないと考えるのが常識だ。

それはどんなものがあるか…。実はトランクルーム会社で禁止されているものの他にもある。

そんな注意したい一つが液漏れだ。何らかの個体や液体を保管していると、溶けだしたり漏れを生じる可能性がある。これが他の利用者の荷物を汚すかもしれない。

床が汚れたなら、当然ながら会社からのクレームも発生する。

また、臭いも問題である。

これは決して腐敗物に限ったことではない。例え芳香剤のような臭いでも施設内に充満すると、他の荷物に臭いがうつってしまう。

中には嫌がる人もいるだろうし、施設に染み付いた臭いは簡単には消えないのだ。目に見える汚れも大変だが、見えない臭いはもっと厄介なものだろう。

トランクルームは住み分けが大切

収納スペースが自由に使えて便利なトランクルームだが、実際には結構な制約があったりする。

ただ制約といっても、決して難しいことはないので心配はいらない。

いたって簡単なことであり、常識の範囲で考えれば何ということはない。

最も大切なのは保管して良いものと、そうでなものを住み分けするだけである。まずは禁止されているものは絶対に保管しないこと。

これは借りた後では遅すぎるので、借りる前にしっかりチェックしておきたい。ダメとわかっているものを保管するためにトランクルームを借りるほど無駄なことはない。

第一そんな荷物を預けたら、トラブルの原因をつくるだけで良い結果は得られないと考えておこう。

また、契約後にどうしても保管したいものがあった場合、全部を保管するのではなく一部分だけで試して様子をみるのも一つの方法だ。

そうやってOKなものとNGなものを区別しておこう。そうすればトランクルームを有効に使えるばかりでなく、安心して保管できるというものである。

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