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焼酎の味を損なわない保管方法とは?美味しく飲み切るための簡単な秘訣

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一口に焼酎といっても様々な原料からできており、それぞれ特有の味や香りを楽しむことができる。

米、麦、芋といったものの他にも黒糖、とうもろこし、そばなどがあるが、あなたはどれがお好きだろうか?

きっと好みの焼酎があると思うが、最後まで美味しく飲むためには正しい保管方法を知っておかなければならない。

そこで、簡単にできる保管のコツやポイントをご紹介していきたい。

焼酎にも賞味期限はあるの?

そもそも焼酎に賞味期限はあるのだろうか?

結論からすると”存在しない”といっても間違いではない。

その理由は蒸留酒であり、なおかつアルコール度数が20度~40度以上と高いため、雑菌が繁殖する心配がないからである。

それに焼酎の中には10年、20年と長期熟成貯蔵されたものも売られており、長期間の保管ができることを証明している。

これはウィスキーやウォッカ、ブランデー、ラムなども蒸留酒であるため同じと言える。

ただ、これは正しい保管方法をしていた場合の話であり、いい加減に管理していたのでは変質してしまうのだ。

変質してしまうと焼酎独特の香りや味といったものが保てなくなり、本来の美味しさを味わうことができない。

特に個性が強い焼酎の場合には独特の香味を持っているものだが、それが失われてしまうため物足りなさを感じることになる。

いくら賞味期限がないとはいっても、劣化した焼酎など誰も飲みたくないはずだ。

そうならないためにも、これからご紹介する方法を参考にして、最後まで美味しく飲んでいただきたいものである。

味を損なわない保管方法とは?

未開封時の保管方法

焼酎は直射日光に当たることで変質、劣化してしまう。

つまり味や香りといったものが変化したり失われてしまい、美味しさを保つことができなくなるのである。

その直接の原因となるのが紫外線で、長時間当てると酸っぱい臭いを出すようになってくる。

それならば直射日光さえ避けていれば良いかとなるが、実は室内の照明にも注意しなければならないのだ。

実は蛍光灯などの照明からも、わずかながらの紫外線が出ている。

そのため、照明が当たるところに出したままにしておくと、焼酎に影響を及ぼす可能性が出てくる。

注意書きで冷暗所で保管することをすすめるのは、これらを防止する意味があってのことだ。

また、焼酎のビンが色付きになっているのも、光を当てないための工夫である。

もし透明の容器に入っているのであれば、新聞紙などで包んで光を当てないようにしておくのが効果的と言える。

保管場所は台所や床下収納で十分であるが、温度は夏場でも30℃以下の環境が望ましい。

そうかといって無理に冷蔵庫に入れる必要はなく常温でOKだ。

仮に冷蔵庫に入れた場合には、白い浮遊物が見られることがあるが、体には害がないので心配はいらない。

これは高級脂肪酸と呼ばれる旨味成分なので何も問題はない。しかし、味に雑味などをもたらすことがあるので要注意だ。

開封後の保管方法

空気に触れることで酸化して味が変わってしまうことがある。

一度開封してしまうと、どうしても空気に触れることになるので、品質の低下は避けられないのだ。

特に1回に飲む量が少なかったり、同時に何本も開封している場合には保管期間が長くなる傾向にある。

そのため美味しさが失われる可能性が高くなってしまう。

したがって開封後はできるだけ空気に触れさせないように、しっかりと栓をして密閉しておくことが大切と言える。

そうしないと、それぞれの焼酎が持っている個性が消えてしまい、美味しさを感じられないといったことが起こる。

焼酎の中には密閉が困難な容器もあるだろう。その場合にはラップを巻いた上から輪ゴムでとめてしまうと効果的である。

また、保管する際は冷暗所が最適であるが、特に冷蔵庫に入れる必要はない。

開封前と同様に保管しておけばOKだ。

どうしても心配ならば、野菜室に入れておくと良いだろう。間違っても冷蔵室や冷凍室に入れて、冷やし過ぎることのないように気を付けていただきたい。

未開封の場合と同様に、くれぐれも日光や照明の明かりや高温多湿は避けるように心がけよう。

開封後に美味しく飲める期間は?

開封後の焼酎は未開封のものと比べると、美味しく飲める期間は短くなってしまう。

ではどれくらいかとなるが、少なくとも6ヶ月ほどは美味しく飲むことができるだろう。

ただし、保管状態が良ければ1年以上もつこともあるが、あまり大きな期待はしない方が無難である。

理想としては開封した日に終わるのが最も良いとはいえ、水やジュースと同じというわけにはいかない。

そこで、できるだけ早く飲み切るようして、その間もきちんと管理をおこない、味が変わらないように注意しよう。

基本さえしっかりと守っていればそんなに神経質になる必要はなく、管理が難しくないのが焼酎の長所でもある。

いずれにしても開封したら、いつまでも保管しておくことなく、早めに楽しむことをおすすめしたい。

こんな状態になったら処分する

長期間保管していた焼酎も時には飲めなくなることがある。

では、どんな状態になったら飲むのを避けた方が良いのだろうか?

まず第一に変な臭いがしてきた場合は要注意で、変質(劣化)によって酸っぱい臭いがすることがある。

こうなると間違いなく味も変化しており、美味しく飲むことはできない。

そして本来とは異なる色に変色していたら、劣化している証拠と言える。

開封後の変色は、メーカーが熟成させる段階で色が付くのとは明らかに異なるので、間違わないようにしてほしい。

さらに本来なかったはずの沈殿物が溜まっていると、味が変化している可能性が高い。

飲めなくはないかもしれないが、美味しさが薄れてしまい開封直後とは違う飲み物に変わっているかもしれない。

焼酎に賞味期限がないことはすでにお伝えした通りだ。

そして保管方法も決して難しいものではなく、誰にでもできる内容である。

それなのに管理を疎かにしていたら、せっかくの味と香りが台無しになってしまい、お金を払って購入した意味がなくなってしまう。

もしあなたが、本当に美味しい焼酎を飲みたいと思っているのであれば、これまでご紹介してきたことをしっかりと守っていただきたい。

そして最後の一滴まで、満足のいく美味しさを楽しんでほしいものである。

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