
トランクルームを借りるときに気になるのが、「最初にいくら必要なのか」「毎月どのくらい支払うのか」という費用面ではないでしょうか。
特にスペースプラスを検討している場合、初期費用や更新料、解約時の手数料まで把握しておくと、契約後の負担をイメージしやすくなります。
この記事では、スペースプラスの料金の考え方や契約前に確認したい注意点を、初心者にもわかりやすく紹介します。
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スペースプラスはどんなトランクルームサービス?
スペースプラスは、収納スペースを月単位で利用できるトランクルームサービスです。
主に、屋内型トランクルーム、屋外型コンテナトランク、バイクコンテナの3種類があります。
| 種類 | 特徴 | 向いている荷物 |
|---|---|---|
| 屋内型トランクルーム | 建物内に収納スペースがあるタイプです。天候の影響を受けにくい | 衣類、本、書類、思い出の品、小型家電など |
| 屋外型コンテナトランク | 屋外に設置されたコンテナ型の収納スペースです。車で荷物を運びやすい物件もある | 家具、工具、アウトドア用品、季節用品など |
| バイクコンテナ | バイクの保管を目的にした専用スペースです。ヘルメットや用品の保管にも使いやすい | バイク、ヘルメット、メンテナンス用品など |
スペースプラスのトランクルーム利用には費用がかかる
トランクルームを借りる以上、月額料金は継続して発生します。
そのため、料金だけを見るのではなく、「その費用を払うことで自宅の収納問題が解消できるか」を考えることが大切です。
たとえば、部屋に置きっぱなしだった季節家電やアウトドア用品をトランクルームに移せば、自宅のスペースを広く使いやすくなります。
荷物の置き場に悩む時間も減り、日々の暮らしがすっきりする可能性があります。
一方で、無理のある予算で契約してしまうと、支払いが負担になり長く使い続けにくくなります。
契約前には、初期費用・月額料金・更新料・解約時の費用まで含めて、総額で検討しておきましょう。
スペースプラスで必要な費用の目安
スペースプラスを利用する際に確認したい主な費用は、初期費用、月額料金、口座振替手数料、更新料、解約手数料です。
月額料金だけで判断すると、契約時や解約時に思ったより費用がかかったと感じることがあります。
| 費用の種類 | 内容 | 確認したいポイント |
|---|---|---|
| 初期費用 | 開始月の日割賃料、翌月分賃料、契約事務手数料など | 契約開始日が20日以降の場合、翌々月分賃料も必要になる |
| 月額料金 | 毎月の賃料 | 広さ、地域、屋内型・屋外型などで変わる |
| 口座振替手数料 | 毎月の支払い時に発生する手数料 | 保証会社により300円〜330円(税込)が毎月発生する |
| 更新料 | 契約更新時の費用 | 1年ごとに5,500円(税込)が必要 |
| 解約手数料 | 解約時の原状回復に関する費用 | 解約時に5,500円(税込)が発生します |
スペースプラスの初期費用は契約日によって変わる
スペースプラスの初期費用は、契約する日によって内訳が変わります。
月の前半に契約する場合と、20日以降に契約する場合では、初回に支払う対象月が異なります。
1日〜19日に契約する場合
1日〜19日に契約する場合は、主に以下の費用が初期費用として必要になります。
- 開始月の利用料の日割り分
- 翌月分の利用料
- 契約事務手数料
契約事務手数料は、月額賃料の1か月分が基本ですが、下限は5,000円(税込)とされています。
20日以降に契約する場合
20日以降に契約する場合は、翌々月分の賃料も初期費用に含まれます。
契約時の支払い額が大きくなりやすいため、申し込み前に見積もりを確認しておくと安心です。
- 開始月の利用料の日割り分
- 翌月分の利用料
- 翌々月分の利用料
- 契約事務手数料
月額料金だけを見て契約すると、初期費用が想定より高く感じることがあります。
特に20日以降に利用を始める場合は、初回支払い額を事前に確認しておきましょう。
スペースプラスの月額料金はタイプごとに異なる

スペースプラスの月額料金は、物件の所在地、部屋の広さ、屋内型・屋外型・バイクコンテナなどの種類によって異なります。
ここでは、東京都内の物件をもとに、料金の目安をタイプ別に整理します。
以下の料金例は、東京都内の物件情報をもとにした目安です。
空き状況、キャンペーン、部屋タイプによって実際の金額は変わる場合がありますので、最新情報は公式サイトで確認してください。
屋内型トランクルームの料金例
屋内型トランクルームは、建物内に収納スペースがあるタイプです。
衣類や本、書類など、湿気やホコリが気になる荷物を保管したい方に向いています。
| エリア例 | 広さの目安 | 月額料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 杉並区 | 0.5帖〜3.5帖前後 | 3,300円〜26,400円前後 | 小さめの荷物から季節用品まで預けやすい |
| 豊島区 | 1.0帖〜3.3帖前後 | 13,200円〜39,600円前後 | 駅近エリアで屋内保管を重視したい方に向いている |
| 墨田区 | 0.5帖〜3.0帖前後 | 6,600円〜31,324円前後 | 都内で複数サイズから選びたい場合の目安になる |
屋内型は、衣類や書類などを預けたいときに検討しやすいタイプです。
ただし、物件によって空調、換気、防犯設備、台車の有無などが異なるため、料金とあわせて設備も確認しましょう。
屋外型コンテナトランクの料金例
屋外型コンテナトランクは、車で荷物を運び入れやすいタイプです。
家具や工具、アウトドア用品など、大きめの荷物を預けたい方に向いています。
| エリア例 | 広さの目安 | 月額料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 練馬区 | 1.0帖〜4.1帖前後 | 8,800円〜33,000円前後 | 大きめの荷物をまとめて保管したい場合に検討しやすい |
| 足立区 | 1.0帖〜4.1帖前後 | 8,800円〜22,000円前後 | 広さを確保しつつ、料金を抑えたい場合の目安になる |
| 葛飾区 | 1.5帖〜3.9帖前後 | 8,800円〜33,000円前後 | 車で出し入れする荷物や季節用品の保管に向いている |
屋外型は荷物を運びやすい反面、屋内型よりも温度変化や湿気の影響を受けやすい場合があります。
衣類や紙類などを長期間保管する場合は、除湿剤や収納ケースを使い、荷物を床に直置きしない工夫をしておくと安心です。
バイクコンテナの料金例
バイクコンテナは、バイクを屋外でそのまま保管するのが不安な方に向いている収納スペースです。
バイク本体だけでなく、ヘルメットやメンテナンス用品を一緒に保管したい場合にも便利です。
| エリア例 | 広さの目安 | 月額料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 港区 | 1.16m×2.5m〜1.58m×2.5m前後 | 15,714円〜19,905円前後 | 都心部でバイク保管場所を確保したい方の目安になる |
| 世田谷区 | 0.95m×2.6m前後 | 14,300円前後 | 住宅街エリアでバイク置き場を探している方に向いている |
| 板橋区 | 1.16m×2.5m前後 | 13,200円前後 | バイク本体と用品をまとめて保管したい場合に検討しやすい |
バイクコンテナは、通常の月極駐車場よりも保管環境を重視したい方におすすめです。
防犯性や出し入れのしやすさ、スロープの有無なども確認しておきましょう。
\ 最新料金は物件ごとに異なります /
スペースプラスの月額料金以外にかかる費用
スペースプラスでは、毎月の賃料の支払いは銀行口座からの口座振替になります。
賃料とは別に、保証会社によって300円〜330円(税込)の手数料が毎月発生する点にも注意が必要です。
月額料金を比較するときは、賃料だけでなく、毎月の支払いに含まれる手数料まで見ておくと、実際の負担額を把握しやすくなります。
スペースプラスの更新料は1年ごとに発生する
スペースプラスでは、契約更新の際に更新料が必要です。
契約更新時に1年ごとに5,500円(税込)の更新料が発生するとされています。
短期間だけ利用する場合は、大きな負担になりにくいかもしれません。
ただし、1年以上利用する予定がある場合は、年間コストに更新料も含めて考えておきましょう。
スペースプラスは解約時には手数料がかかる
スペースプラスを解約する際は、解約手数料にも注意が必要です。
解約時に原状回復のための諸費用として5,500円(税込)の解約手数料が発生します。
解約は申し出た月の翌月末での解約になります。
そのため、すぐに解約できるとは限らないため、利用を終える時期が決まっている場合は、早めに手続きを確認しておきましょう。
解約予定日が近づいてから手続きを始めると、想定より長く料金が発生する可能性があります。
利用期間が決まっている場合は、契約前に解約ルールも確認しておくと安心です。
スペースプラスを選ぶ前に確認したいチェック項目

スペースプラスを納得して使うには、料金だけでなく、保管環境や使いやすさも確認しておきましょう。
- 初期費用の総額はいくらか
- 月額料金に加えて手数料が発生するか
- 更新料や解約手数料はいくらか
- 利用したい期間に合っているか
- 屋内型と屋外型のどちらが荷物に合うか
- バイクを預ける場合は出し入れしやすいか
- 湿気や温度変化が気になる荷物はないか
- 自宅から通いやすい場所にあるか
- 車で荷物を運びやすいか
- 防犯設備や利用時間を確認したか
- キャンペーンの条件を確認したか
特に衣類や本、書類、家電などを長期間保管する場合は、湿気やカビ対策も意識したいところです。
屋外型コンテナを利用する場合は、除湿剤を使う、荷物を床に直置きしない、通気を妨げないように収納するなどの工夫をしておくと安心です。
スペースプラスで満足するための選び方
スペースプラスを上手に使うには、「何を」「どれくらいの期間」「いくらまでの予算で」預けたいのかを決めておくことが大切です。
目的があいまいなまま契約すると、必要以上に広い部屋を選んでしまったり、逆に収納しきれなかったりする可能性があります。
まずは預けたい荷物をリストアップし、使用頻度の高いものと低いものに分けることから始めてみましょう。
頻繁に出し入れする荷物が多い場合は、自宅から近い物件や車で行きやすい物件が便利です。
長期間ほとんど出し入れしない荷物であれば、料金や保管環境を重視して選ぶ方法もあります。
迷ったときは、料金の安さだけで決めず、立地、広さ、出し入れのしやすさ、保管環境、契約条件をあわせて比較しましょう。
自分の使い方に合う物件を選ぶことが、満足度を高めるポイントです。
まとめ:スペースプラスの費用は総額で確認する
スペースプラスを利用する際は、月額料金だけでなく、初期費用、口座振替手数料、更新料、解約手数料まで含めて考えることが大切です。
契約日によって初期費用が変わるため、申し込み前に見積もりを確認しておくと安心です。
屋内型トランクルーム、屋外型コンテナトランク、バイクコンテナでは、向いている荷物や料金の目安が異なります。
そのため、預けたい荷物の量や利用期間を整理し、自分に合う物件を無理のない予算で選びましょう。
また、最新の料金やキャンペーン、契約条件は変更される可能性がありますから、契約前には、公式サイトの物件ページや初期費用の見積もり画面で最新情報を確認してください。
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