トランクルームはホテルではない!事情はどうあれ許されない宿泊行為

トランクルームを利用する場合、やってはいけないことがいくつかある。

禁止されているものを保管しないことはもちろんだが、迷惑になる行為も禁止されている。

詳しくは規約によって決められているが、その中に”宿泊”してはならないことが書かれているはずだ。

それにもかかわらず寝てみようと考える人がいる。

考えるだけでなく、実行してしまった人が実在するのはとても残念なことである。

目次

トランクルームは荷物だけを置ける

トランクルームは荷物だけをおくことができる収納スペースである。

したがって長時間の滞在や宿泊は絶対にしてはならないのだ。

旅館やホテル、ゲストハウスなどは宿泊施設として営業しており、きちんと旅館業営業許可を取得している。

許可さえ受けていれば寝泊まりが可能になるので、まったく問題にはならない。

しかし、トランクルームの場合はそうではない。

元々が荷物の保管を目的としており、宿泊施設としての許可は受けていない。したがって、ここに寝泊りするのは違法になる。

宿泊が禁止であることはトランクルームに寝泊まりするな!違法行為になるリスクと自己責任でも説明しているので参考にしてほしい。

万が一にも宿泊していることがバレたなら、解約となる可能性が大きいので注意が必要である。

その結果として多くの人に迷惑を掛けることになってしまう。

もっとも、それ以前に違反行為をしようと考えること自体、慎むべきおこないであることを再認識しておきたい。

トランクルームは荷物だけを置くためにあるのであり、決して人が寝るためにあるのではないのだ。

ポイント

  • トランクルームで寝泊まりできない
  • 違反すると解約や違法となる可能性
  • トランクルームは荷物のみ保管できる

ホテルとトランクルームは環境が異なる

ホテルとトランクルームはまったくの別物なのはご存じの通りである。

ホテルは人がくつろいだり、宿泊することが前提となっているのに対し、トランクルームは荷物を保管するを目的としている。

明らかに環境が異なるのだ。

快適な空間を用意するには、内装や照明、空調はもちろんのこと、ベッドや布団、バス、トイレに至るまで配慮が必要だ。

特に睡眠環境にこだわりを持って整備しているところが多い。

快適に寝てもらうことを目的としているため、オリジナルの枕やマットレスを使って心地良さの向上を図っているホテルもある。

その他にも入浴剤などのアメニティを充実させたり、変わったところではアロマを導入しているホテルもある。

これに対してトランクルームでは荷物の保管を第一にしており、そこまで細かな管理がされているわけではない。

確かにきれいな保管スペースや空調を完備した施設はある。

しかし、あくまでも荷物の保管に十分な環境としており、人が寝るのには適していないために快眠とはいかない。

ホテルとトランクルームの絶対的な違いはここにある。

ポイント

  • トランクルームは荷物用の環境
  • ホテルは人間が寝るための環境
  • この絶対的な違いは変わらない

睡眠の質は身体と心に影響を及ぼす

水や空気、食事と同様に睡眠は人間が生きてくためには絶対に欠かすことができないものである。

よく睡眠は時間より質が大事と言われる。それは、睡眠の質が下がると身体を心に大きな影響を及ぼすからだ。

あなたも目覚めた際に”睡眠不足かもしれない”と感じたことがあるだろう。

これは寝ている間に分泌される成長ホルモンが、大きく関わっているとされる。ところが睡眠の質が悪いと分泌が不十分になるからだ。

疲労が回復しない体は免疫力が低下し病気にかかりやすくなる。

さらに睡眠不足になることで糖尿病や高血圧などの生活習慣病が起こりやすいことも知られている。

精神的にも不安定になるので、すぐに怒る、イライラするといった症状の他に、うつ病にもなりやすい。

また、食事からのエネルギーを上手く消費してくれないため、体重増加の原因にもなってしまう。

そんな睡眠不足の状態も、暫くの期間であれば乗り切れるかもしれない。

しかし長期間になると何等かの影響を受けることになる。

たとえ今は年齢も若くて体力もあったとしても、睡眠不足を甘く考えているとあなたの寿命を縮めてしまう可能性がある。

それほど大切な睡眠だからこそ、しっかりとる習慣を付けたいものだ。

ポイント

  • 睡眠が身体と心に影響を及ぼす
  • 睡眠時間よりも質が大事になる
  • 睡眠不足は寿命を縮める可能性

宿泊するなら絶対にホテルがおすすめ

睡眠の大切さは理解していただけたと思う。

ではどちらにすべきかとなると、宿泊するなら絶対にホテルにすることである。

第一、トランクルームはホテルの代わりにはならない。正確に言えば宿泊には向いていないのだ。

それに、あなたが我慢できれば良いという問題でもない。

いくら新しかろうがトランクルームはあくまでもトランクルームであって、荷物を保管する場所である。

この違いは非常に大きい。

突発的な事故があった場合には話は別だろうが、計画的にトランクルームに寝ることを考えるのはやめるべきだ。

電気や水道、トイレがなく、無機質でムードのない収納スペースで寝ていたら、きっと虚しいと思うに違いない。

それならホテルで快適な時間をすごしていただきたい。

その方が問題が起こらずに済むばかりか、安心して熟睡もできるだろう。

何度も言うが、トランクルームは荷物の保管場所であって寝る場所ではないのである。

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