トランクルーム選びの基本とは?メリット・デメリット&賢い使い方

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トランクルームに荷物を収納する様子

自宅の収納が足りなくなったとき、「もう少し荷物を置ける場所があれば」と感じることはありませんか。

季節家電や趣味用品、引っ越し前後の荷物、会社の書類など、普段の生活の中で物は少しずつ増えていきます。

そんなときに便利なのがトランクルームです。とはいえ、初めて利用する方にとっては、屋外型と屋内型の違いや料金、選び方がわかりにくいかもしれません。

この記事では、トランクルームの基本から種類、メリットとデメリット、上手な選び方、活用方法までわかりやすく整理して紹介します。

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目次

トランクルームとは一体どんなもの?

トランクルーム施設の外観

トランクルームとは、毎月の利用料金を支払い、荷物を保管できる専用スペースを借りるサービスです。

貸倉庫、レンタル倉庫、レンタルボックスなど、会社によって呼び方が異なる場合もあります。

もともとはアメリカで広まったサービスで、「セルフストレージ」と呼ばれています。

日本では1931年に大手倉庫会社が始めたサービスがきっかけとされ、ボックス単位で荷物を保管することから「トランクルーム」という名称が定着しました。

以前は富裕層が高価な趣味用品などを預ける用途が中心でしたが、現在では一般家庭や企業にも広く使われています。

保管環境やセキュリティも整ってきており、昔より安心して利用しやすいサービスになっているといえるでしょう。

トランクルームの主な種類

トランクルームは、大きく分けると「屋外コンテナタイプ」と「屋内タイプ」の2種類があります。

それぞれ特徴が異なるため、預けたい荷物や使い方に合わせて選ぶことが大切です。

屋外コンテナ型と屋内型トランクルームの違い

屋外コンテナタイプは、改造したコンテナを屋外に設置したタイプです。入口の近くまで車で行けることが多く、大きな荷物や量の多い荷物を出し入れしやすいのが特徴です。

比較的広いスペースを借りやすく、広さのわりに料金が抑えられていることもあります。

そのため、費用をできるだけ抑えたい方や、アウトドア用品、工具、家具などを保管したい方に向いています。

ただし、空調がない物件も多いため、温度や湿度に弱いものを長期間保管する場合は注意が必要です。

屋内タイプは、ビルや建物の中を区切って個別の収納スペースにしているタイプです。

空調が整っている施設が多く、温度や湿度が比較的安定しやすい点が魅力です。

料金は屋外コンテナタイプより高くなる傾向がありますが、本や衣類、楽器、コレクション品など、デリケートな荷物を保管したい場合には屋内タイプが向いています。

コインロッカーほどの小さなサイズから借りられる場合もあるため、少量の荷物だけを預けたい方にも利用しやすいでしょう。

人気のトランクルーム10社を比較

トランクルームの料金を比較する様子
スクロールできます
Noトランクルーム料金例(税込)空調の有無対象エリア
1ハローストレージ0.8帖   3,000円
1.2帖   6,000円
2帖 13,800円
4帖 17,200円
全国
(沖縄を除く)
2minikura0.5帖 ※8,060円~
1帖 ※16,120円~
2帖 ※24,180円~
4帖 ※48,360円~
(収納体積から算出)
全国
3スぺラボ0.5帖 4,900円
1帖   6,900円
2帖 14,900円
4帖 29,900円

(屋内型)
東京・大阪・兵庫
埼玉・千葉
4サマリーポケット0.5帖   ※6,600円~
1帖 ※13,200円~
2帖 ※26,400円~
4帖 ※52,800円~
(収納体積から算出)
全国
5ドッとあ~るコンテナ0.5帖   5,500円
1帖 15,950円
1.5帖 23,100円
2.5帖 36,300円

(屋内型)
東京・千葉・埼玉
神奈川・茨城
岐阜・愛媛・大阪
兵庫・福岡・熊本
長崎・山口
6スペースプラス0.5帖   6,600円
1.3帖   9,350円
1.8帖 15,400円
2.6帖 19,800円

(屋内型)
青森・石川
福井・鳥取・愛媛
佐賀・長崎・宮崎
鹿児島・沖縄
(上記地域を除く)
7宅トラミニ 5,478円
レギュラー 6,600円
全国
(一部地域を除く)
8TERRADAトランクルーム1.4帖 26,400円
2帖 37,730円
3帖 55,770円
4帖 74,030円
東京・神奈川
9キュラーズ0.1帖   5,390円
0.5帖 14,630円
1帖 20,636円
2帖 26,180円
4帖 58,366円
北海道・新潟
東京・神奈川
千葉・愛知・大阪
広島・福岡
10加瀬倉庫0.7帖   5,500円
1帖   6,600円
1.8帖 12,100円
4.1帖 22,550円
北海道・秋田
青森・宮城・岩手
山梨・群馬・栃木
茨城・新潟・富山
石川・長野・福井
静岡・岐阜・東京
神奈川・千葉
埼玉・愛知・三重
大阪・兵庫・奈良
滋賀・鳥取・香川
徳島・高知・愛媛
福岡・熊本・宮崎
鹿児島・佐賀

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トランクルームが必要になる場面とは?

トランクルームが役立つのは、単に「物が多いとき」だけではありません。

生活の変化や一時的な事情によって、荷物の置き場が必要になることがあります。

  • 結婚、同居、出産
  • 自宅の整理
  • 趣味のコレクション保管
  • 新築、増改築
  • 引っ越し
  • 海外出張、留学
  • 会社の書類を保管

たとえば、結婚や同居、出産によって家族の荷物が増えるケースがあります。

子どもの成長に合わせて衣類やおもちゃ、季節用品が増えていくと、自宅の収納だけでは足りなくなることもあるでしょう。

また、趣味のコレクションやキャンプ用品、自転車、楽器などは場所を取りやすく、家族の生活スペースを圧迫してしまうこともあります。

捨てるには惜しいけれど、自宅には置ききれない。そのようなときに、トランクルームは便利です。

さらに、引っ越しやリフォーム、新築や増改築のタイミングでも一時保管場所として活用できます。

退去日と入居日が合わない場合や、工事中に家具を避けたい場合にも役立ちます。

企業では、書類や在庫、使用頻度の低い備品の保管場所として使われたり、オフィスや店舗のスペースを有効活用したい場合にも、トランクルームは検討しやすい方法です。

トランクルームのメリットとデメリット

トランクルーム利用で片付いた部屋

メリット

  • 自宅を広く使える
  • 置き場所の心配がない
  • 周りが気にならない

トランクルームを使う大きなメリットは、自宅やオフィスのスペースを広く使えることです。

物が多い部屋は、見た目が散らかるだけでなく、必要なものを探しにくくなります。

通路が狭くなったり、荷物にぶつかったりすることもあり、日常生活のストレスにつながることもあります。

使う頻度が低いものをトランクルームに移せば、部屋の中に空きスペースが生まれますし、収納場所をめぐって家族と気まずくなることも減り、整理整頓もしやすくなるでしょう。

また、趣味用品や季節用品を無理に処分しなくてもよい点もメリットです。

必要なときに取り出せる状態で保管できるため、暮らしの快適さと物を大切にする気持ちを両立しやすくなります。

デメリット

  • 料金が必要になる
  • 自宅から離れてしまう場合がある
  • 保管環境にばらつきがある

一方で、トランクルームには注意点もあります。

まず、毎月の料金が発生します。収納スペースを借りる以上、継続的な支払いが必要になるため、無理なく払える金額かどうかを事前に確認しておきましょう。

また、自宅から離れた場所を選ぶと、急に必要になったときに取りに行く手間がかかります。

24時間365日利用できる施設も多いですが、交通手段や移動時間はしっかり考えておきたいところです。

さらに、保管環境は業者や施設によって差があります。空調の有無、湿気対策、セキュリティ、出入口の使いやすさなどは、契約前に確認しておくと安心です。

失敗しないトランクルームの選び方

トランクルーム選びのポイントを確認する様子

トランクルームを選ぶときは、勢いで契約するのではなく、いくつかのポイントを順番に確認していくことが大切です。

  • 毎月の支払い金額
  • トランクルームのタイプ
  • 物件の所在地
  • 使い勝手の良さ

まず考えたいのは、必要な広さです。預けたい荷物の量に対してスペースが小さすぎると入りきりませんし、大きすぎると料金が無駄になってしまいます。

初期費用や管理費がかかる場合もあるため、月額料金だけで判断しないことが大切です。

長期間借りる予定なら、総額でどれくらいかかるかも見ておきましょう。

保管する荷物に合ったタイプを選び、屋外で使う道具や大型の荷物なら屋外コンテナタイプ、衣類や書籍、楽器等なら屋内タイプが向いています。

場所も見逃せません。頻繁に出し入れするなら、自宅や職場から近い施設の方が便利です。車で運ぶのか、電車やバスを使うのかによっても選ぶべき場所は変わります。

最後に、使い勝手を確認しましょう。出入口の広さ、通路の幅、エレベーターの有無、台車の利用可否などは、重い荷物や大きな荷物を運ぶときに大きく影響します。

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トランクルームの便利な使い方

トランクルームに保管できる荷物の種類

季節用品の保管

扇風機、ストーブ、こたつ、スキー用品、サーフボードなど、季節によって使わないものは意外と場所を取ります。

トランクルームに預けておけば、使う時期だけ取り出せるため、自宅をすっきり保ちやすくなります。

引越しやリフォーム時の一時保管

引っ越し日と入居日のタイミングが合わないときや、リフォーム中に家具を移動させたいときにも便利です。

荷物を一時的に預けることで、作業スペースを確保しやすくなります。

趣味用品の収納

楽器、キャンプ用品、自転車、コレクションなどは、自宅に置くと生活スペースを圧迫しがちです。

湿度や温度管理ができる施設を選べば、大切な趣味用品も保管しやすくなります。

防災用品の保管

非常食、水、生活用品などを備えておきたい場合にも、トランクルームは活用できます。

ただし、災害時にすぐ取り出せる場所かどうかはよく考えておきましょう。

企業の在庫や書類の保管

小規模事業者や店舗にとって、在庫や書類の置き場は悩みやすいポイントです。

使用頻度の低いものを外部に保管することで、オフィスや店舗を広く使いやすくなります。

まとめ

トランクルームは、自宅やオフィスに置ききれない荷物を保管できる便利なサービスです。

屋外コンテナタイプは大きな荷物や費用を抑えたい場合に向いており、屋内タイプは空調や保管環境を重視したい場合に選びやすいでしょう。

選ぶときは、広さ、料金、タイプ、立地、使い勝手を確認することが大切です。

荷物の量や出し入れの頻度を考えずに契約すると、あとから不便に感じたり、余計な費用がかかったりする可能性があります。

季節用品、趣味用品、引っ越し時の荷物、企業の書類や在庫など、トランクルームの使い道はさまざまです。

自分の目的に合った施設を選べば、生活空間を広く使いながら、大切な荷物を無理なく保管できます。

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