トランクルームの更新トラブル|手続きの必要性と更新料の支払い義務は?

あなたの周りにも契約という名の約束事がいくつもあるはずだ。

特に貸し借りに関係する契約については、定期的に”更新”をおこなう仕組みになっていることが多い。

トランクルームの場合も同様に更新をおこなう場合があるが、なぜ更新が必要になるのだろうか?

そして、もし更新を忘れてしまったらどうなるのか?

さらには更新料の支払いは必要なのか?などトラブルを未然に防ぐためのチェックをしていきたい。

目次

定期的な更新が必要になる理由とは?

契約の多くには更新が付き物であり、定期的におこなう必要が出てくる。

ではなぜ更新しなければいけないのか?

その理由は更新しないと継続して利用できないなど、契約の内容が無効になってしまうからである。

契約と一口に言っても様々なものがあるが、その内容は〇〇年〇〇月〇〇日まで有効といったように、期限が区切られていることが多い。

それ以降も継続させるためには、この期限を過ぎる前に更新しておく必要がある。

身近なところで保険を例にとってみよう。

保険の場合、契約期間が過ぎてしまうと、万が一の際に何の補償もしてもらえない。そのため、本来受け取れるはずのお金も支給されなくなってしまうのだ。

もしケガや病気で長期入院した場合、高額な治療費を請求される可能性もある。

その時、あなたは自分で全額支払えるだろうか?

これを補ってくれるのが保険であり、保険があるからこそ安心していられるのだ。

保険に限らず何かを借りたりサービスを受ける場合も同様で、契約期間が切れると継続して利用することができなくなってしまう。

トランクルームにおいても、続けて利用していきたい場合には基本的に”更新”が必要になる。

したがって利用を継続するのであれば、必ずおこなっておくべきでである。

更新手続きをしなかったらどうなる?

継続して使いたいけれど更新手続きをしなかった場合はどうなるのだろうか?

トランクルームの契約には賃貸借契約と寄託契約の2種類がある。       

もし賃貸借契約を結んでいたなら法律的に守られている。これは法定更新といって、自動的に更新される決まりがある。

つまり、トランクルーム会社から事前に契約終了の通知がない限り、そのまま借り続けることができると考えられる。

また多くのトランクルームでは自動更新になっているので、特に心配は要らないのが現状だが、万が一に備えて確認しておくことをおすすめする。

もう一つの寄託契約の場合はどうだろうか。

トランクルームでの寄託契約とは荷物を預かってもらう契約のことで、場所が提供される賃貸借契約とは異なる。

寄託契約になると荷物の保管義務が生じるため、何か問題があった際には補償しなければならない。

銀行預金が良い例だが、最も身近なところでは友人や知人に荷物を預かってもらうのも立派な寄託契約になる。

寄託契約の場合も実際には自動更新されるケースが多いが、必ずしもそうとは言い切れないのでチェックするようにしたい。

いずれの場合も、必要に応じて手続きをおこなうことが重要である。

更新料は必要になる?それとも不要?

更新で気になるのが更新料だが、絶対に必要になるものだろうか?

答えから言えば、トランクルーム会社によって異なっており、必要な場合と不要な場合に分かれている。

金額としては0.5ヶ月~1ヶ月分であったり、あるいは数千円といったように一定金額の場合もある。

ただし、すべてのトランクルームで必要なわけではなく、更新料無料のところもあるので契約の際にはチェックしておくと良いだろう。

更新は1年毎に行っているところが多く、更新料が不要な場合には特に更新の時期を定めていないこともある。

年に1度の更新であってもお金を支払わないといけないため、計画的に準備しておけば安心だ。

なお更新料がある場合、支払いの義務が生じると考えておこう。

もし支払いを拒否したりすると、契約を解除されてしまったりする可能性があるので十分に注意してほしい。

この点は契約書や規約にも書かれているので、しっかりとチェックしておきたいところだ。

更新料が大変なようであれば、支払う必要のないトランクルームを利用するのも一つの方法と言える。

トランクルーム毎に更新時期が異なる

トランクルームによって更新時期が異なっているのが現状だ。

短いところでは1ヶ月~長くても1年ほどになっているが、中には特に定めていないトランクルームもある。

更新時期がない場合には自動更新となっているので、特に心配する必要はないだろう。

しかし更新時期が決まっている場合には、何等かの手続きが必要になることもあるので忘れないようにしておきたい。

契約時にはその点もよく確認しておくことをおすすめする。

それと更新時期を忘れたりするといけないので、前もって予定をしておくと安心だろう。

カレンダーに書き込んでおいたり、スケジュール管理アプリを利用するのも効果的である。

事前に連絡がくれば問題はないだろうが来ない場合のことも考えて、利用者であるあなた自身でしっかりと管理しておきたいものだ。

以上ここまでお伝えしてきたことに注意しながら、更新のトラブルを防いで便利に使っていただきたい。

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