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トランクルームの暑さトラブル|荷物が受ける影響と利用者が行う対策は?

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夏場になるとイライラしたり、やる気がなくなるといった状態になりやすい。

その原因は暑さによって、不快感が増したり気力が失われてしまうからだ。

この暑さによる影響は人間だけでなく、トランクルーム内の荷物にも影響を及ぼすことがあるので、注意が必要になってくる。

では暑くなってしまうのは何故なのか? その影響と対策は? そしてトランクルームを選ぶ上での注意点について見ていきたい。

トランクルームが暑くなる原因とは?

トランクルームが暑くなる原因はさまざま考えられる。

ただ共通して言えることは、空気の停滞によって室内の温度が上がってしまうためである。

つまり空気の入れ替えができないために、スペース内の熱が逃げ場を失っているのだ。

トランクルームは屋内型と屋外型コンテナタイプに分かれている。そして屋内型には空調が完備された施設とそうでない施設に分かれる。

屋内型で空調付きの施設であれば、通常は温度と湿度が一定に保たれているはずだ。

しかし空調機器の故障や設定ミスなどがあると、高温になってしまうことが考えられる。

一方の空調なしの場合は、温湿度のコントロールがされておらず内部が暑くなりやすい。

屋外型コンテナタイプになると基本的に空調は付いておらず、あったとしても換気口が付いている程度である。

そのため十分な換気ができていなかったり、外気の影響を受けやすい状態にあると言える。

このように本来の機能が発揮されていなかったり、元から換気ができない施設では暑さによってトラブルが起こる可能性が高くなってしまう。

暑さによって荷物が受ける影響は?

荷物は暑さによってどんな影響を受けるのだろうか。

真夏の密閉状態にした車のダッシュボードのような高温になれば大問題だが、トランクルームの中はそこまではいかない。

しかし明らかに暑いと感じられる環境では、荷物にも何らかの害が及ぶ可能性が高い。

さすがに溶け出したりはしないかもしれないが、変形することは十分にあり得ることだ。

特に屋外型コンテナタイプで内部が鉄板むき出しになっていると、太陽の日差しを受けて想像以上の高温になることがある。

ましてや換気口もない施設ではほぼ密閉状態になるため、内部の熱が逃げるところがない。

そんな環境に耐えられず、デリケートな精密機器などは故障してしまうとが考えられる。

また日本の気候は湿気が多いのが特徴で、暑さと相まって荷物に与える影響はさらに大きくなるだろう。

高温多湿の環境ではカビが心配されるが、衣類に限らず形あるものなら何にでも生えてしまうので注意したい。

しっかりと対策しておかないと、取り返しのつかないことになってしまう。

カビ対策についてはトランクルームでカビのトラブル|今すぐ実践できる予防対策とアイテムでも紹介しているので参考にしていただきたい。

利用者にできる暑さ対策はあるか?

トランクルームの暑さに対して利用者ができる対策はあるのだろうか。

施設に手を加えることは一切禁止されているので対策は難しく、実質できないというのが現状だ。

ではただ見ているだけかと言えば決してそうではない。

しかしトランクルームの環境次第というところがあるので、できることは限られてしまう。

まずは保管する荷物を分別するようにしたい。特にデリケートな荷物は避けて、熱の影響を受けないものを中心に保管しよう。

例えば、屋外の物置で保管しても大丈夫なものであればOKと言えるだろう。

物置の環境は外気に近いので、ここで問題がなければ空調なしのトランクルームでも耐えられるはずだ。

そしてもう一つの方法としては、利用者が空気の入れ替えをしてあげることだ。

つまりトランクルームのドアを全開にして、中の熱気を逃がして新しい空気と入れ替えるのだが、あまり現実的ではない。

しかも、わざわざ出かける必要があり効率的でない。手間もかかるため面倒に思えるかもしれない。

そうは言っても、空気を入れ替えるという意味では有効な方法と言える。

実際のところ利用者にできる熱対策はとても少ない。そのため、確実な方法としてはトランクルーム選びからおこなうしかないだろう。

暑さ対策を考えたトランクルーム選び

利用者が自分で対策するのが難しければ、トランクルーム選びから考える必要がある。

繰り返しになるがトランクルームには屋内型と屋外型コンテナタイプがあり、屋内型には空調があるタイプとないタイプがある。

最も安心できるのが空調付きになるが、温度と湿度がコントロールされているため、暑さや湿気の心配がいらない。

したがって、大切にしている荷物の保管には最適の環境と言えるだろう。

もしそこまで必要でない荷物ならば室内型でも空調なしのタイプや、屋外型コンテナタイプで断熱材入りの施設を検討するのも一つの選択肢だ。

ただし環境の違いは明らかなので、荷物を選ぶこととそれなりのリスクを覚悟しておく必要がある。

鉄板がむき出しで断熱材も内装も施されていない屋外型コンテナタイプは避けたほうが無難かもしれない。

荷物を暑さから守るためには収納するものを選ぶか、トランクルームを選ぶかのどちらかになる。

そうしないと高い確率でトラブルが起こってしまうからだ。

トラブルが起きてからでは元に戻せないので、トランクルームの利用を考えている段階でしっかりと検討しておきたい。

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