バイクや車が好きのあなたは、部品や用品の保管をどうされているだろうか?
自宅の物置やガレージに保管することが多いと思うが、量が増えてくると大変になってくるものだ。
そこで保管に困った時、どのように対処したら良いかについてお伝えしていきたいと思う。
またトランクルームを検討している場合にも参考にしていただきたい。
バイク・車部品の保管に困ったら?
バイクや車の部品、特にマフラーなどの大きなものは場所をとるので保管に困ることがあるだろう。
自宅に置いておくにもスペースが確保できないという理由で、雨ざらしになっているものがあったら残念である。
せっかく手に入れた部品なので大切にとっておきたいところだが、実際にはなかなかそうはいかないものだ。
ではどうすれば良いか・・・?
答えは2つしかない。
1つは処分すること、そしてもう一つは新たに収納スペースを確保するか、どちらかになる。
あなたならどちらを選ぶだろうか?
いらない部品であれば保管しておく必要はないので処分すれば良い。それで置き場所に困らないのであれば問題解決だ。
しかし、どれも大切なもので使う予定がある場合にはそうはいかないので、新たに収納スペースを確保しなければならない。
もちろん誰かに場所を借りたり、実家に置けるなどの場合はそれでOKだが、問題はそれができない時である。
そんな時にはトランクルームがもっとも手軽に借りられ、個人で使うのに適していると言える。
簡単に利用ができてしまうので、借りるあてがない場合には検討してみてはいかがだろうか?
トランクルームをおすすめする理由
自宅が広く使える
トランクルームの最大の利点は何でも保管できてしまうことだ。
もちろん規約に違反するものはダメだが、使い方によってはほとんどのものが保管可能である。
もちろんバイクや車の部品は問題ないので、いくら収納してもかまわない。
トランクルームを利用すればわかるが、思った以上にスッキリするのに驚くはずである。
それは、今まで目に付いていたものが一気に片付いてしまうからだ。
こうすることで、自宅が広く使えるばかりでなく気持ちよく生活ができるようになる。
”片付け”というたったこれだけのことで、あなたの置かれている環境まで変えてしまうのだから凄いではないか。
トランクルームは使い方次第で、実に便利に使えるツールと言えるだろう。
サイズを自由に選べる
自宅での保管場所に困る位であるから、ある程度の量があると考えられる。
そうなると、それに見合っただけの広さを確保しないといけなくなる。
しかしトランクルームであれば、そんな心配はまったくいらない。それは豊富なサイズバリエーションが揃っているからだ。
トランクルーム会社にもよるが、屋内型ではロッカーサイズ~10帖以上、屋外型では0.5帖~8帖ほどの広さが自由に選べる。
さすがにこれだけの広さがあれば、よほど多くの部品があっても保管できてしまうだろう。
実際にご覧になればわかると思うが、予想以上の広さと収納能力に驚かれるはずだ。したがってスペースの心配はいらないと考えて良い。
いつでも利用できる
自宅でないと利用時間を気にしてしまうだろうが、そんな心配はいらない。
というのも、トランクルームの多くは24時間・365日利用可能となっており、これがスタンダードになりつつある。
一部では時間制限を設けている施設もあるが、今ではごく少数と言って良い。
したがって、ほとんどの施設でいつでも都合の良いときに出し入れができ、時間の規制を受けることはないのだ。
例え夜遅い時間や早朝であろうと、急に必要になった場合でもまったく関係なく利用できてしまう。
この自由さもトランクルームの大きなメリットの一つではないだろうか。
手頃な料金設定である
トランクルームであれば手頃な料金で借りることが可能である。
もちろんサイズやタイプによって料金に違いはあるのは確かだ。
だが屋外型コンテナタイプであれば、1帖程度の広さで3,000円台から用意しているトランクルーム会社もある。
したがってこのタイプであれば、比較的低料金で利用が可能と言えそうだ。
では屋内型は高いのかと言えば、必ずしもそうではない。屋内型にも様々な物件があり、リーズナブルな料金設定も多く見られる。
屋外型コンテナタイプと比較すると割高感はあるかもしれないが、すべてが高いとも言い切れないのでチェックすると良いだろう。
本ページの終わりにも代表的な3社を紹介しており、こちらを見ると比較できるので分かり易いはすだ。
安心できる施設である
トランクルームは管理がしっかりしているので安心して利用できる。
屋内型の場合、2重ロックや防犯カメラ、そして警備会社の巡回によりセキュリティが高いのも特徴である。
もちろん屋外型であっても施錠はしっかりとされており、係員や警備会社による見回りが実施されいるところが多い。
大切な部品や用品を保管しておくには、これくらいはないと不安だ。
もし心配であれば実際に見学をした上で、納得できてからでも決して遅くはない。
”一見は百聞に如かず”ということわざもあるので、自らの目でよく確認することをおすすめする。
本当に安全なのかは、すべてを見てから判断すれば良いだろう。
トランクルームはどんなタイプを選ぶ?
トランクルームを利用したいと思っても、どんなタイプが良いのか迷うこともあるはずだ。
そこで選び方のポイントをお伝えしていきたい。
まず、バイクや車の部品であれば、それほど神経質になる必要はないと考えて良い。
部品の多くは物置やガレージの片隅に置かれていたりするものなので、それと同等の環境であれば十分と判断できる。
そうなると屋外型コンテナタイプでも十分に利用ができることがお分かりだろう。
空調が完備されているわけではないので、温度や湿度のコントロールはされていないが、雨風は完全に防いでくれる。
したがって保管場所としては、きちんと機能してくれると考えて良い。
それでも迷っているのなら、トランクルームのルームタイプは?サイズや環境の違いと選び方のヒントも参考に判断してほしい。
あなたなりの答えを出すヒントにして、有効に活用していただきたい。
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