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トランクルームは屋内型と屋外型のどちらを選ぶ?相違点&3つの基準

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あなたはトランクルームの選択で迷っていないだろうか?

様々なタイプや大きさがあるため、どれを選べば良いか迷ってしまうことはよくあることだ。

今回はその中でも最も違いがはっきりしている屋内型と屋外型の選び方に絞って考えてみたい。

一体どちらがあなたの希望に合っているのか、それぞれの違いと選ぶ際の基準について見ていくとしよう。

屋内型と屋外型の違いとは何か?

まず屋内型と屋外型では大きな違いがある。

まず屋内型はビル等の建物の中にある施設になり、建物全体あるいは一部をトランクルームにしているタイプである。

これに対して屋外型の場合は、コンテナを改造したものや専用のボックスを屋外に設置して、保管場所として利用するタイプとなる。

その他にもいくつかの点で異なっているので確認しておきたい。

まず保管環境をみると、屋内型でも空調が完備されている施設では温度と湿度が一定にコントロールされている。

したがって自宅に近いかそれ以上の環境と言える。但し、空調が無い施設は季節によって変化するので一定とはいかない。

一方の屋外型コンテナタイプになると空調がないため、外気の影響を受けやすく温度や湿度も常に変化している。

ただ、そうは言っても断熱材が入っていたり内装があれば結露の心配はいらない。

また屋外型コンテナタイプは、扉の前まで車で乗り入れができるため、大きな荷物の出し入れが簡単にできてしまう。

しかし、屋内型になると大きさが制限されてしまうので、あまり大きなものは収納が難しくなる。

その他にもセキュリティや料金などにも違いがあるので、まずはこれらを理解しておきたいところだ。

トランクルームのルームタイプは?サイズや環境の違いと選び方のヒントも参考にしていただきたい。

トランクルームを選ぶ3つの基準

どんな荷物を収納するのか

どんな荷物を保管するかはトランクルーム選びでとても重要になる。

その理由は荷物がデリケートなのか、あるいはそうではないのかによって適した環境があるからだ。

そして求められる環境が押し入れやクローゼットなのか、それとも物置でも構わないのかでも異なってくる

すでにお伝えしたように、トランクルームは屋内型と屋外型コンテナタイプで保管環境に大きな違いがある。

ましてや空調が完備されているか、いないかは重要なポイントになる。

もしデリケートで自宅内と同じ環境を望むのであれば、屋内型の空調付きの施設を利用するのがベストと言える。

また、荷物の大きさによっても選択が変わってくるだろう。

大きなものになると屋外型コンテナタイプでは出し入れが可能でも、屋内型ではできない場合が出てくる。

特に大型の家電や家具といったものはその傾向があるので、間口をチェックしたり、トランクルーム会社に問い合わせてみるのが良いだろう。

  • デリケートな荷物か?
  • 収納できる大きさか?

保管環境・サービスの充実

求められる環境やサービスによっても選ぶトランクルームのタイプが変わるのである。

実際にはあなたの希望や要求に左右されることがあるため、必ずしも荷物だけでタイプが決定するわけではないのだ。

また、場所や予算といった事情で選択肢がないこともあるだろう。

やむを得ない場合もあるが、できるだけ良い環境で保管したいものである。

  • 清潔な保管スペース
  • 24時間利用が可能
  • 空調で温度・湿度をコントロール
  • 出し入れのし易い施設
  • 2重ロックや防犯カメラなどの安全性
  • 万が一の際の補償制度
  • 自宅からトランクルームまでの距離

これらが満足できるレベルで提供されていれば100点であるが、1つだけ注意していただきたい。

それは全部をきっちりと決めてしまうと物件探しが大変になってしまうということだ。

したがって、絶対に譲れない条件、出来ればあった方が良い条件、あるいはどちらでも良いといった具合に可能な範囲で幅を持たせてほしい。

例えば空調はあった方が良いがなくてもOK 、あるいは自宅からトランクルームまでの距離は○○㎞・○○分までという感じだ。

こうすることによって選択の幅が広がるので探しやすくなる。

利用料金は予算内であるか

保管するものや希望の保管環境・サービスが決まったところでいよいよ料金の検討になる。

料金が明確になっていないと物件の多さに振り回されることになり、いつまで経っても決められないといった事態になってしまう。

したがって後は、あなたの予算内で物件を探していこう。

費用は毎月の使用料金の他にも、初期費用や手数料等が必要になるので注意したい。

これらを含めて検討をおこない無理のない状態でないと、長く利用していく上で大きな負担になってしまう。

また、屋内型と屋外型では同じ広さでも、屋外型コンテナタイプの方が割安である。

特に自宅でも特別な管理を必要としなかったり、物置でもOKなものなどは屋外型でも十分に利用が可能と言える。

料金をチェックする際に、あわせて検討しておくと良いだろう。

結局はどちらを選ぶのが正解か?

ここまで決まったら後は選ぶだけである。

もし、この時点でまだ迷っているようならば、もう一度良く考えていただきたい。

確かに荷物、環境、料金を総合的に見て判断するのが理想ではあるが、難しいこともあるだろう。

ましてや迷っている時は他の物件の方が良く見えてしまったりする。

ただ、どんなものでもそうだが完璧なものなど何もないのだ。必ず何らかの欠点や短所はあるものと考えておこう。

ならば、トランクルームにも100%を求めないほうが気持ちが楽である。

そのために選択範囲にある程度の幅を持たせて検討してきたはずだ。そこに妥協が必要になってくるのは仕方のないことである。

トランクルーム選びは最終的にあなたが満足できることが大切であり、それが目的であることを忘れないでほしい。

そうしないと後悔するのはあなた自身であるからだ。

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