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固形石鹸を保管する際の注意点は?最後まで使い切るコツと便利な活用法

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あなたは固形石鹸派?それとも液体石鹸派?どちらだろうか?

どちらを使うにしても入浴の際に石鹸は欠かせないものであり、たっぷりと泡立てて洗った後はサッパリしてとても気持ちが良いものだ。

ただ固形石鹸の場合、最後まできれいに使い切れなかったり、もらったけどどうやって保管しておけば良いのか分からないといったケースが多く見られる。

そこで無駄にならない使い方や保管の際の注意点をご紹介していきたい。

石鹸を保管しておく際の注意点

固形石鹸を保管する際に最も大切になるのは、品質を維持しなければならないという点である。

維持するといっても難しいことではなく、ごく一般的な内容なので心配はいらない。それほど神経質になる必要はないものの、注意点があるので覚えておこう。

その注意点とは保管場所を選ぶことだ。

まず高温多湿の場所を避けて、できるだけ涼しい所に置いておこう。これは石鹸が溶けやすくなってしまうからである。

そして直射日光にも当てないようにしたい。これらを怠ると変色したり油の匂いが強くなるといったことにもなりかねない。

特に無添加の石鹸は保存料を使っていないので、通常のものと比べて劣化しやすいと考えておこう。

また、特別な指定がないのであれば常温で保管しておけば大丈夫で、高温に弱いからといって必ずしも冷蔵庫に入れてなくても良い。

もし冷蔵庫に入れる必要があるならば、臭い移りしないように密閉しておきたい。

しっかりとフタができる容器を使ったり、チャック付きの保存袋を二重にして入れるとより確実に防ぐことができる。

最後まできれいに使い切るには?

固形石鹸は一度開封したら、使っている途中で保管しておくものではない。

そのため最後まできれいに使い切ってしまいたいが、終わる前に溶けて使えなくなってしまうことが少なくない。

ではどうすれば良いかと言うと、それはたった一つ水気をよく切っておくだけである。

やり方は決して難しくないので、いくつかご紹介しておこう。

  • 軽く洗い流しておく
  • タオルやスポンジで水気を取る
  • ソープディッシュを選ぶ
  • 浴室に置かない

最も簡単なのが使用後に軽く洗い流しておくことだ。こうすると泡によって乾燥しにくくなって溶けるのを防止できる。

それに石鹸を清潔に保てるといったメリットもある。

同様にタオルやスポンジで水気をとっておくと早く乾いて効果的と言える。

石鹸を入れておくソープディッシュ(石鹸置き)は、水が溜まる形状のものは石鹸が溶けやすいためなるべく避け、水切れの良いものを選ぼう。

うっかり水が溜まったままにしておくと、翌日にはドロドロになってしまうかもしれないので十分に注意してほしい。

それにいつまでも水気があると雑菌が繁殖しやすく衛生的にもよろしくない。

また使い終わったら浴室に置かないのも一つの方法で、湿気の多い場所を避けるという意味では有効である。

これらを実行していただければ最後まで安定して使えるようになるので、この機会に見直してみてはいかがだろうか。

固形石鹸に消費期限ってあるの?

見た目にはしっかりした印象のある固形石鹸だが消費期限、使用期限があるのか疑問に思えることもあるだろう。

結論からいうと設定されている場合とそうでない場合があるので注意していただきたい。

この期限は長いものになると2年~3年の保存が可能となっており、反対に短いものでは数か月程度といったものもある。

中には消費期限、使用期限が表示されていない場合もあるが、この場合は3年以上は使えると考えて良いだろう。

法律では使用期限について、「適切な保存条件の下で製造後3年を超えて性状及び品質が安定であることが確認されていれば表示義務がない」となっており、これに基づいている。

したがって購入の際に良くチェックするのも大切だが、もし表示があったならなるべく期限内に使い切るようにしたい。

ただ少しでもこの期限を過ぎたらダメなのかというと微妙であり、絶対に悪いとも大丈夫とも言えない。

そうかと言って廃棄処分するのは勿体ない。特に気に入っていた石鹸なら、なおさらではないだろうか。

そんな時は入浴以外で使うようにした方が無難である。もし万が一にもトラブルになったらすべてが自己責任になってしまうからだ。

残念ではあるが、あくまでも安全を第一に考えておくべきである。

もし期限切れになってしまった場合には、次でご紹介する方法で利用してみてはいかがだろうか。

古くなった石鹸の上手な利用方法

消費期限、使用期限を過ぎた石鹸であったも使い道はいろいろあるのだ。

決して捨てようなどと思わずに有効に活用していただきたい。

  • 衣類の洗濯洗剤にする
  • 台所の食器洗剤にする
  • 掃除用の洗剤にする
  • 芳香剤として使用する

衣類の洗濯洗剤にする

固形石鹸で代用する際には手洗いが基本であり、洗濯機に入れるような使い方はできない。

主に部分洗いに重宝するので試していただきたい。

シャツの襟や袖口などの皮脂汚れに強いので、洗濯機だけでは落ちないような頑固な汚れには効果的である。

また、スニーカーのしつこい汚れも石鹸を付けてブラシで擦ればきれいにできる。

台所の食器洗剤にする

通常の食器洗剤と同じようにスポンジに付けて洗えばスッキリときれいになる。

食器だけでなく油が飛んで汚れたレンジフードや換気扇、コンロ周りの掃除にも利用すると良いだろう。

油汚れに強いので、頑固な汚れにはつけ置き洗いするなど上手に使いたい。

掃除用の洗剤にする

石鹸はそのまま雑巾につけて汚れを落とすのも良いが、石鹸水にしておくと便利で使いやすいのでおすすめしたい。

石鹸水は空の耐熱ビンに細かくした石鹸を入れて熱湯を加えて振るだけでOK。冷めたらペットボトルなどに移し替えておこう。

ポンプ容器に入れるのも良いが、詰まることがあるので気を付けてほしい。

細かくするにはカッターで切っても良いが、おろし金をつかえば簡単でより細かくできるので試していただきたい。

芳香剤として使用する

香りの良い石鹸であれば芳香剤として利用することもできる。

あまり強い匂いではないため、クローゼットやタンスに入れたりすれば、ほのかな香りを楽しめるはずだ。

またトイレや下駄箱といった臭いが気になりやすいところに置くのも良い。

固形石鹸は顔や体を洗うためのものであっても、様々な使い道があるので有効に利用したいものだ。

古くなったからといってすぐに捨てるのではなく、これらの活用方法を試してみてはいかがだろうか。

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