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トランクルームの契約書に注意せよ!知らないでは済まない法的な効力

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契約書と聞くと、お堅いイメージが先行してしまうものだ。

何かを買ったり借りたりする場合に、必ずと言って良いほど出てくる書類のせいかもしれない。

トランクルームでも契約の際には必ず取り交わすが、意外と理解してないことが多かったりする。

しかし、とても重要ことが書かれており、知らないでいると大問題になる可能性もある。

そこで”契約書とは何か”、”トランクルームの契約で必要なもの”そして”必ず読まないといけない理由”についてお話していきたい。

契約書の本来の目的や効力とは?

本来、契約書にはどのような目的があるのだろうか?

そもそも契約をするのは利用者とトランクルーム会社の間で約束をすることである。

料金はいくらで、どのような内容であるかを決めるわけだが、これだけでは後々になって両者間でトラブルになりかねない。

つまりお互いの認識に違いが生じている可能性がある。

この認識の違いをなくすと共に、再確認のために契約書が必要になるのだ。

契約書を作成することで約束はより確実なものなるので、争いを防止する働きもあるだろう。

また、契約の内容を両者が納得している裏付けでもあるので、何か問題が発生した場合(裁判など)には証拠になるといった法的な効力を持つ。

その他にも契約が成立したことの確認、契約内容の通りに実施させる、トラブルの発生を未然に防ぐといった働きを担っている。

目的・効力

  • 裁判になった場合の証拠
  • 契約の成立を確認
  • 契約内容の実施
  • トラブルの発生を防止

契約書には日付、利用者とトランクルーム会社の名前、契約の内容や目的などが細かく書かれている。

こうすることで権利と義務が明確になり、お互いのやるべきこと、やらなければいけないことも再認識される。

トランクルームの契約で必要なもの

書類関係

いよいよトランクルームの契約となった場合、様々なものが必要になる。

いくつかの書類関係を用意するのだが、正式な手続きをする上で欠かせないものばかりだ。

これらは必ずしも全部揃えるというわけでなく、何が必要かは契約の際に指示される。

  • 賃貸借契約書
  • 身分証明書
  • 委任状(代理の場合)
  • 登録証(外国人の場合)
  • 保証書

賃貸借契約書は通常トランクルーム会社で用意してくれるものなので、あなたは確認して署名や捺印をすればOKだ。

身分証明書となるものは、運転免許証、健康保険証、パスポート、住民票など本人を確認できるものが必要になる。

会社によって使用できるものが異なるので確認した方が良いだろう。

代理で借りる場合には委任状が必要になる。書式はトランクルーム会社に用意されていることが多い。

この時、代理人の身分証明も必要だ。

外国の方の場合には外国人登録証の提示をしなければならない。

保証書は保証人が必要の場合に提出するが、すべての会社というわけではなく、保証会社を利用している場合も不要となっている。

その他

書類関係以外に準備するものについて見てみよう。

特別なものはないので身構える必要はないが、契約時には必ず使うことになるので、予め準備しておくと良い。

  • 携帯電話番号
  • キャッシュカード
  • クレジットカード
  • 預金通帳
  • 印鑑(認印、銀行届出印)

携帯電話番号は本人確認のためと緊急時の連絡に必要になってくる。

キャッシュカードやクレジットカード、そして預金通帳は利用料金の支払いをおこなう際に使われる。

支払い方法は会社によって異なっており、クレジット決済の場合もあれば口座からの引き落としになることもある。

印鑑は認印が必ず必要となり、銀行届出印は支払いが口座引き落としの場合に使う。

これらについては全部を揃えなくても良い場合があり、トランクルーム会社によって必要なものが決まっている。

したがって契約時に何を使うのか確認しておこう。

いずれにしても必要なものが揃っていないと本人と同一であることが確認できないため、契約はできない。

くれぐれも不備のないように注意したい。

契約書は必ず読んで内容を理解しておく

ランクルームを借りる際に契約書は必ず読んでおこう。

そして内容を理解しておくことが大切だ。

借りたものはいつかは返さなければならないが、契約期間中はあなたに使う権利があり、同時いくつかの義務も負うことになる。

契約書のはお互いの約束を守るためにあり、同時にお互いを知っておくためのものである。

それにはしっかりと内容を理解しておき、何か問題が発生したときに困らないようにする必要がある。

確認すべきこと

  • 契約書の文章の意味と内容
  • 課せられた権利と義務
  • 自分が不利になっていないか
  • 納得できない項目があるか

もし確認を怠ったらどうなるか?

その場合、勝手な解釈によって、自分に都合の良い内容にとらえてしまう可能性がある。

トラブルが起こった際には、どちらの責任なのかハッキリさせる必要がある。しかし、この時に誤った理解をしていたらどうだろう。

お互いに自分の正当性を主張し合うことになりはしないか。

そして、いつになっても結論が出ない状態になる。あるいは、弱い方が押し切られてしまうかもしれない。

このようなことがないように契約書の内容はきちんと理解しておこう。

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