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増え続ける雑誌の保管はどうする?収納と処分&トランクルームの利用

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あなたにはお気に入りだったり、定期的に購入している雑誌があるだろうか?

ファッションや旅行、美容、そして車などの趣味的なものから、経済、ビスネスといった分野まで数多くの種類が発行されている。

書店だけでなく、コンビニなどでも簡単に手に入るので気軽に購入しているのではないだろうか?

そんな雑誌もいつの間にか溜まってしまうことがある。その結果、保管場所に苦労するといったことが起こったりするのだ。

そこで今回は自宅に溜まってしまった雑誌の対処方法について考えてみたい。

雑誌が増えてしまう理由や原因とは?

増える要因

  • 片付けられない
  • 処分ができない
  • すぐに買ってしまう

片付けられない 

整理整頓ができず片付けられないと雑誌は溜まる一方である。

単行本や専門書と違い、雑誌の場合はどうしてもその辺に置かれることが多いのだ。

そのため、きれいに整頓できないまま積み上げられている状態になる。こうなると増えることはあっても減ることはない。

次第にどこにでも置くようになり、しまいには家中のあらゆるところに放置された状況になってしまう。

この状態が日常化するとますます片付けなくなるのは目に見えている。

片付けの基本は整理整頓であり、必要なものとそうでないものを分けることでもある

結局はこれができないために雑誌が増え続けてしまうのだ。

処分ができない

溜まった雑誌を処分できないままでいると、当然のように増えてしまう。

ではなせ処分できないか?

そこには「捨てるのが勿体ない」とか「またいつか読むだろう」といった考えがあるからではないだろうか?

勿体ないと思う気持ちは、ものを大切にする上でとても大切である。

しかし、何でもかんでも勿体ないでは、増える一方で決して減らすことなどできない。

それにまたいつか目を通すつもりでいても、古い雑誌の中で埋もれている記事を読み返したり写真を見返すことは意外と少ない。

次第に時間と共に忘れられ、再びページが開かれることもなく年月が経ってしまう。

それでも処分せずに置いておくことは、ムダに雑誌を増やしているに過ぎないのである。

すぐに買ってしまう

雑誌を見るとすぐに買ってしまうのも、増えすぎる原因の一つである。

新刊であれば最新の情報やデータが掲載されている。だからと言って何でも買う必要があるかとなると必ずしもそうではないのだ。

中には購入までしなくとも、サラッと読むだけで十分な場合もあるのではないだろうか。

そうなると例え買ったとしても、読み返したりすることは、ほとんどないはずである。

それでも購入してしまうのは、雑誌を部屋の肥やしにしているようなもので、お金もムダであり置き場所もムダと言える。

確かに雑誌の場合は参考書や専門書と違い、高額と言えるほどのものではない。

したがって軽い気持ちですぐに購入してしまうケースは少なくない。

しかしその軽い気持ちで買った雑誌が、邪魔になるようでも困るだろうし、いつかは処分することになるのだ。

増えすぎた雑誌を保管する方法は?

収納用のアイテムを活用

たくさんの雑誌を片付けるには収納用のアイテムを活用したい。

そうは言ってもけっして難しいことをするわけではなく、整理整頓をおこなってスッキリ収納してしまおうというだけだ。

雑然と積み重ねるのはきっぱりとやめて、ラックやボックスを利用して保管するのだ。

雑誌は同じジャンルでもシリーズ毎に分けたり、表示をきちんとして何がどこにあるか分かるようにしておくと良いだろう。

これは普通の整理整頓であるので特別なことではない。

大切なのはここからで、ただ収納するのではなく、古い雑誌の処分もおこなうことで数を増やさない対策をしよう。

つまり新しい雑誌を保管したら古い雑誌を処分するといった具合に、常に一定の数量になるように心がけていただきたい。

一冊増えたなら、必ず一冊を捨てることをルールとして習慣付けよう。

ただし、うっかりと大切なものを失わないようにチェックして、本当に必要な部分は残すようにする。

ファイルを利用して保存

すべての雑誌を一冊丸ごと保存しておくことはとても難しいことだ。

そこで残しておきたいところだけを保存する方法もある。

つまり雑誌の中の必要な部分だけ、あるいはページを切り取ってファイルにまとめておくのである。

この時、内容ごとに分けたり時系列で並べておくとわかり易いファイルができる。また、簡単な説明書きを付けておくのも良いだろう。

使用するのはA4サイズが使いやすく、クリアファイルが便利である。

雑誌の大きさがA4、A5、B5辺りが多いのと、穴をあけずに済むためきれいに保存が可能だ。

たくさん保存しておく場合にはしっかりしたものを使うことで、後々まで良い状態を保てるのでおすすめしたい。

デジタル化して保存

最もコンパクトに保管できるのがデジタル化しておくことだろう。

”自炊”などと呼ばれており、かさばることがないのでスペースを取らないのが特徴だ。

雑誌を丸ごと保管するのであれば裁断機も必要になるだろうが、部分的で少量の保存ならスキャナーだけでも可能だ。

しかし裁断をしないでおこなうと、ゆがみが発生するなど質が低下することがあるので注意したい。

スキャナーの値段は3万円~5万円ほどするため、予算と相談して決めていただきたい。

ただ画質が素晴らしく保管も楽になるため、長く使うことを考えればセットであっても良いのではないだろうか。

どうしてもお金をかけたくない場合には、スマホを使ってしまおう。

電子化するためのフリーアプリがいくつかあるので、どれがあなたに合っているのか試しから決めてほしい。

中には満足な解像度が得られないものもあるので、必ずチェックしておくことをおすすめする。

トランクルームを利用すれば即解決?

いくらトランクルームといえど、増え続ければいっぱいになってしまうのは目に見えている。

したがって、すべてをそのまま残すのには無理があることを理解しておきたい。

そのためには必要なページだけを残して、あとは処分を考える必要があるだろう。

雑誌を買うのは気になる情報や記事があるためだが、中には不要な部分が存在しているのも確かだ。

つまり最初から最後のページまで、すべてを残しておくことはないのである。

保管するページを限定して、残りを処分することで確実に数量が減り保管スペースも必要としなくなる。

雑誌はどうしても増えやすいものだ。

だからこそ日ごろから増やさなよう注意して、スッキリと収納できるように心がけていただきたい。

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