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トランクルームの室内環境の違いは?保管への影響&最適の選択とは?

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今、あなたがいる部屋の環境はいかがだろうか?

過ごしやすい快適な環境は、温度や広さ、明るさなど、さまざまな条件が組み合わさって出来上がる。

これは何も人間に限ったことではなく、動物、植物、そして荷物にとっても同じことだ。

トランクルームもタイプや会社によって室内環境が違うのが現実である。

ではその影響はどんなところに出てくるのか。そして最適の選択とはどうしたら良いか見ていきたい。

トランクルームの室内環境の違い

トランクルームは大きく分けて屋内タイプと屋外タイプの2つがある。

正式な呼び名は会社によっても異なるが、ここでは全体をトランクルームとしておこう。

この2つのタイプはどんな特徴や環境の違いがあるか比較してみたい。

屋内タイプの特徴

ビル等の建物全体、あるいはフロアーの内部を仕切って、トランクルームとしているのが屋内タイプになる。

同じフロアーにいくつものの区分けされた収納スペースが用意されている。

特徴としては空調が完備されていることが多い。

そのため施設内の温度と湿度が安定している。

これによって、カビや劣化によって荷物が傷むことが少ない。

ただし、すべての施設とは言えないのが現状だ。

そのため、契約を検討する際には予め確認しておくと安心できるだろう。

もしない場合には保管環境が大きく低下してしまうので注意しておきたい。

収納スペースは様々な大きさが用意されており、ロッカーサイズ~10帖以上まで揃っている。

したがって荷物の量が多くてもあまり心配せずとも、必要に応じてサイズを決められるのが強みだ。

料金はやや高めの設定になっているが、エアコンが設置されていれば荷物に優しい環境を手にできる。

それにセキュリティがしっかりしているところが多く、二重ロック、防犯カメラや警備会社の監視によって安全性も高い。

屋外タイプの特徴

一方、屋外にコンテナをいくつか並べて設置したものが屋外タイプになる。

コンテナといっても良く見る海上コンテナそのものではなく、トランクルーム専用にきれいに改造されたものだ。

設置場所が屋外ということもあって、エアコンなどの空調は備えていない。

したがって外気の影響は受けやすいのは仕方のないところだ。

季節によって内部の温度や湿度の変化が大きくなる傾向にある。

しかし、施設によっては断熱材を使い、内装が施されている。

そのため寒暖の差が大きくても、結露になる心配は要らないだろう。

だからという訳ではないが、利用料金は屋内型よりも安い傾向にあり、比較的借りやすいと言える。

施設のある場所は車での出入りも容易になっており、コンテナの前まで乗り入が可能なところが多い。

それにより、大きな荷物や重い荷物でも出し入れが容易になっているのが大きなメリットだ。

もちろん広さも十分にあり、8帖程度までの大きさが用意されている。

室内環境の違いで保管に影響は?

屋内タイプと屋外タイプでは室内環境は大きく異なるのである。

室内タイプの場合であれば、空調付きの施設がベストなのは間違いない。

そして屋外タイプであれば、断熱材入りで内装のある施設がおすすめと言える。

それは何故か?

あなたはもうお気付きだろうが、荷物にとって最大の敵でもある”温度”や”湿度”に有利に働くためである。

例えば食品の保存に冷蔵庫が必要な理由はご存じの通りだ。

なぜなら常温での保存では品質が維持できず、腐ってしまい食べられなくなる。

これと同じことが大切にしている服や靴、思い出の品や趣味の用品など保管する荷物すべてに言える。

そしてこれを左右するのが室内環境なのだ。

トランクルームによって大きな違いがあるため、保管する荷物に与える影響は大きいと考えておこう。

室内環境はトランクルームで最も大切な要素の一つである。

あなたの利用目的は荷物を保管することであるように、トランクルームの使命はその荷物の保管場所、つまり環境を提供することでもある。

荷物に適した環境を選ぶ必要性

単純に環境だけを比較すると1番良いのが屋内タイプで空調付きとなるだろう。

だがそんなに簡単には済まされない部分があるのが、トランクルームの面白いところである。

人には人の、食品には食品の、そして荷物には荷物に適した環境というのが必要なのは間違いないと言える。

だからと言って荷物であれば、すべが同じではない。

それは利用する側の使い方にもよるからである。つまり保管環境は決まっているが、保管状態はあなたが決めるからだ。

荷物をトランクルームに保管する場合、包装したり乾燥剤を使ったりするが、これが保管状態を決めると言える。

こうすることで、屋外タイプで空調がないところでも利用が可能になる。

決して過剰な環境が必要なわけではないのである。

だが、すべての利用者がそうとは言えず、より良い環境を求める人もいるだろう。その場合はそれに適したトランクルームを選べば良いだけだ。

荷物に適した環境とはトランクルームから与えられるものと、あなたが作るものの両方によって決まってくる。

空調があればそれなりの、もしなければ工夫して便利に使っていただきたい。

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