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くるみを正しく保存するには?最適な方法と必ず守りたい注意点を解説

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くるみにはビタミンB1、B6、Eや亜鉛、銅などのミネラルはもちろんのこと、オメガ3脂肪酸や葉酸といった体に良いとされる栄養素がたくさん含まれている。

健康維持だけではなくアンチエイジング、さらにはダイエット効果まで期待される食品でもある。

そんなくるみもきちんと保存しておかなければ、傷んで食べられなくなってしまう。

そこで今回はどのように保管すれば良いのかという点を中心に、正しい方法と注意点などをご紹介していきたい。

くるみの賞味期限はいつまで?

通常、食品には賞味期限があり、美味しく食べられる期間が決まっているが、それはくるみも同じだ。

では一体いつまでなら食べられるかとなるが、この期間はくるみの加工状態や保存方法によっても大きく異なると言って良いだろう。

ローストくるみは密閉されたパックで売られているが賞味期限が設定されており、その期限は3ヶ月程度となっている。

開封後は数日(5日程度)の間に食べ切ってしまうようにしたい。

また、期限内であっても、古い油の臭いを感じたら食べない方が無難と言える。健康に害を与えるほどではないにしても、酸化して美味しくなくなっている場合がある。

では生くるみはどうかというと殻付きの場合、保管状態が良ければ1年以上経っても美味しく食べることは可能だ。

逆をいえば、きちんと保存できていなければカビが生えたり傷んでしまうことがある。

ではどうやって保存すれば良いか解説していくので参考にしていただきたい。

くるみの正しい保存方法と注意点

くるみの保管は決して難しいものではないが、正しい方法での保管が必要になる。

まず保管環境だが冷暗所がおすすめである。つまり直射日光が当たったり、高温多湿になるところは避けるようにしたい。

その理由は傷まないようにするためであり、美味しさを保つには欠かせない条件だ。

これは生くるみであってもローストくるみであっても共通で、絶対に守らなければいけない点である。

特に生くるみは湿気に弱く、アフラトキシンと呼ばれる毒があるカビが発生する原因になるので注意が必要だ。

保存しておくには密閉できる容器を使い、できるだけ空気に触れさせないようにして酸化を防ぐのが良い。

チャック付きの保存袋に入れて、中の空気を抜いておく。そして、なるべく早いタイミングで食べ切ってしまおう。

常温と冷蔵庫のどちらが最適か?

保存する場合は冷暗所が良いことはすでにお伝えした。では常温で保存するのと冷蔵庫に入れておくのはどちらが良いのだろうか?

結論から言うと常温より冷蔵庫で保存した方が良いと言える。

冷蔵室に入れることで低温で安定した環境が得られ、常温よりも長期保存ができるようになる。これにより6ヶ月程度の保存が可能である。

さらに冷凍室に入れておけば1年ほどは食べることができるだろう。

いずれの場合も密閉した保存袋に入れ、その上で中の空気を抜いておくのが重要なポイントなので必ず守っていただきたい。

また、袋に入れることで臭い移りも防ぐことができる。

なお、冷凍したくるみを食べる時には自然解凍しただけでも食べられるが、軽く煎ると香ばしくなって美味しさが増すので是非お試しいただきたい。

生くるみとローストくるみの違い

市販されているくるみは大きく分けて生くるみとローストくるみになるが、その違いは熱を加えているかいないかの違いだけではない。

見た目もそうだが美味しさや栄養面、日持ちなどの点でも違いがあるのだ。

まず美味しさという点ではローストくるみの方が香ばしさがあり、食べるとカリッとした食感も楽しむことができ、おつまみにも最適なナッツと言える。

その反面、熱を加えることで酸化しやすくなるため日持ちが悪くなってしまう。

一方の生くるみは香ばしさや食感は劣るものの、くるみの甘さを感じることができるはずだ。

それに熱を加えていないので、栄養素も豊富に含まれたままである。特にビタミンは熱に弱いため、生くるみなら効率よく摂取できる。

ただし皮には渋みがあるので2時間ほど浸水することをおすすめする。水が黄色や茶色になったらOKで、完全にはなくならないものの多少はやわらぐだろう。

また、生くるみにはタンパク質消化の妨げになる酵素抑制物質が含まれており、浸水することでこの働きを抑える効果が期待できる。

こうなったら食べられないサイン

くるみにも賞味期限があることはお伝えしたが、どのような状態になったら傷んでいるサインなのだろうか?

もっとも分りやすいのが臭いであり、酸化していたり腐りかけていると明らかにおかしな臭いがする。

古い油のような臭いがあったり、あるいはペンキのような臭いがしたら食べられないと判断して処分しよう。

そして状態を良く見てカビや異常がないかチェックすることも必要だ。

このカビにはアフラトキシンと呼ばれるカビ毒が含まれていたりする。もし大量に摂取してしまうと肝障害を起こす危険もあるので注意しよう。

臭いや外観に問題がなければ、あとは味を確かめるようにする。

くるみ本来の味や風味がするかはとても大切である。ここで変だと思ったら傷んでいる可能性がある。

以上、3つのポイントで必ず確認をおこない、いずれかに異常があれば食べてはならない。

くるみを最後まで美味しく食べ切るには、正しい方法で保存することが絶対条件になる。

それにはこれまでお伝えしてきたことを理解しながら、忠実に守っていただくことが大切なのである。

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