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かしこいタンスへの収納方法とは?スペースの確保と使いやすさの両立

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あなたはタンスの収納で問題を抱えていたりしないだろか?

思ったように入らない、あるいは整理整頓ができないといったことで悩んでいたら改善が必要になる。

今回はタンス収納のポイントについてお届けしていくので、今の状態とよく比較して何がいけないかを見つけてほしい。

そして悪い点が分かったなら、すぐに実行して改善していただきたいものである。

タンスの収納が上手くいかない原因とは?

タンスを使っていると、どうしても上手く収納できないといったことが起こる。

原因としては大きく分けて2つある。

その一つが衣類そのものが多すぎることで、タンスの容量に対してオーバーしてしまっている場合だ。

これを解決するには絶対量を減らす必要がある。

それを何とか詰め込もうとするのは、あまりにも強引なやり方で無理がある。

仮に入ったとしても使いづらいことは明らかで、大変になるのが目に見えている。そんな時は、断捨離を考えてみるのが良いだろう。

やり方は断捨離でトランクルームもスッキリ!片付け上手は便利に賢く使い上手でもご紹介しているので参考にしていただきたい。

そしてもう一つは収納方法が悪く、限られたスペースを有効に利用できていないケースである。

この場合はポイントさえ押さえていれば、今より多くのものが収納できるばかりでなく、使い勝手も向上するはずだ。

では具体的にどうすれば良いのかをお伝えしていこう。

タンスの中身をスッキリさせる方法は?

立てて収納する

衣類を収納するというと、寝かせて重ねた状態をイメージしてしまうかもしれない。

しかし、効果的な収納方法は立てて入れることである。

では何故立てて入れるのが良いかとなるが、重ねることがなくなるのでとても見やすく取り出しやすいからだ。

プリントや柄が見えるようしておけば、何が入っているかが一目で分かるので選びやすいといったメリットもある。

イメージとしてはこんな感じになるが、こうしておくことで効率よく収納が可能だ。

もしいっぱいにならない場合には倒れたり崩れてしまうので、ブックスタンドを活用すると良いだろう。

使い方は本を倒れないようにする場合とまったく同じなので簡単である。

たたみ方のポイントとしては、小ぢんまりとした状態になるようにすることで、崩れ難くなるので試していただきたい。

シャツ位の大きさになると、2つ折りでは立てて収納ができない。そのため、立てても折れない程度にしておくのが理想的だ。

仕切って入れる

スッキリ収納させる方法として、タンスの中を仕切るというやり方もできる。

衣類の大きさがバラバラなのに、タンスのサイズは決まっている。

しかしこれでは大きさが合わなくてピッタリ収納できないといった問題が起こりやすい。

そこでタンスに入る大きさの収納ボックスを組み合わせたり、仕切り板(スタンド)を使うのが便利である。

収納ボックスの中には仕切られているものもあるので、靴下や下着などの小さなものを入れておくのに活用できる。

仕切っておけば選びやすく、取り出す際もあれもこれもと引っ張り出してぐちゃぐちゃになることも少ないだろう。

ただし注意点として、あまり細かくし過ぎないようにしておきたい。

スッキリと片付けられると思うかもしれないが、細かすぎるとかえって使い辛い収納になってしまうのだ。

ボックスを使う際には3つ~4つ程度にしておき、後は入れる衣類を選んで整理整頓を心がけよう。

分類しておく

使いやすい収納を心がける上で、きちんと分類しておくことはとても大切になる。

基本的には引き出しごとに分けておくのが最も使いやすいのではないだろうか。

引き出しの数が多ければ、ラベル(シール)を貼って、中に何が入っているのか表示しておくと分かりやすい。

ただし注意しておいていただきたいのは、引き出しごとにまとまってさえいれば良いのではないという点である。

身に付ける(着ていく)順番や流れを考えて、一番上の段はコレ、2段目はコレといったように、あなたの使いやすいレイアウトで決めることだ。

もし使い難さを感じたら、順番は自由に変えてしまってかまわないが、ごちゃ混ぜにしないように気を付ける。

特に衣替えをしない場合には、季節ごとにしっかりと分類しておくようにしたい。

一年を通して身に付ける下着などは大丈夫だろうが、夏物と冬物が一緒になってしまっては大問題である。

そうなるとどこに何があるか分からなくなり、探すだけで大変なので十分に注意していただきたい。

詰め過ぎない

スペースが限られてしまうと、どうしても詰め込みたくなるものである。

しかし詰め過ぎは出し入れがしづらいため、とても使い難いタンスになってしまうのだ。

その上、せっかくきれいにたたんでもシワにもなりやすく、出かける際に着れないといったことになりかねない。

そればかりか湿気も溜まりやすくなり、うっかりするとカビが発生する可能性もある。

嫌な臭いも付いてしまうため避けたいところでもある。そのため、除湿シートや除湿剤の使用が欠かせなくなる。

また、害虫が好む環境になるので虫よけ対策も必要だろう。防虫剤以外にも新聞紙が効果的なので、敷いておくことをおすすめしたい。

インクが付くのが心配だったら、その上に白い紙(何でも良い)を敷いておけば安心だ。

タンスの特長を知って上手に利用する

タンスにもメリットとデメリットがあることを知っておこう。

そしてそれぞれと付き合いながら利用するのが賢い使い方と言えるだろう。

まずメリットとして、天然木のタンスは湿度をある程度コントロールしてくれるといった点があげられる。

そのため湿気が心配な時は天然木のタンスに入れるのも効果的だ。

また、桐のタンスはとても軽くて虫も付きにくい。その上、長く使えるのも大きな利点と言える。

反対にデメリットは、その大きさからスペースを必要とする点ではないだろうか。

ある程度の広さを占有してしまうので、どうしても置き場所が限られてしまう。それに重量があったりすると移動には向いていない。

そのため、あまり移動することはせずに場所を固定して設置するようにしたい。

もし移動を考えているのであれば、プラスチック製のチェストが軽い上に価格も抑えられるので良いだろう。

ただし湿気に対しては不利なので、状況に応じて除湿が必要になってくる。

毎日タンスを使っていて収納に不満があったら、この機会にもう一度見直すことをおすすめしたい。

そして、あなたにとって最適な収納方法に変えることで、今以上に使いやすくなること間違いなしである。

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