//アナリティクス //アナリティクスここまで トランクルームの盗難トラブル|基本を守って最大限の注意で被害防止 | 熱血!!トランクルーム部長のブログ

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トランクルームの盗難トラブル|基本を守って最大限の注意で被害防止

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あなたは盗難と聞くと何を思い浮かべるだろうか?

自動車、宝石、ブランド品などありとあらゆるものが考えられるはずだ。

よく映画やドラマでは美化されていたりするが、現実は決して美しいことではなく、憎むべき犯罪と言えるだろう。

盗難トラブルはいつ、どこで起こるか分からない。もちろんトランクルームでも可能性はゼロではない。

ではどうするか?

盗難を未然に防ぐためには、日頃からの心構えと実践が大切になるのだ。

トランクルームで盗みをする心理

トランクルームに限ったことではないが、泥棒が盗みをはたらく際の心理とはどんなものだろうか。

基本的に泥棒はプロであり、職業としている場合が非常に多いのだ。

実際に盗みで儲けたお金で生活をしており、その生活のために泥棒を繰り返しているのである。

当然のように罪の意識はあまりないであろう。

それが証拠に再犯率も50%近くにもなっている状態で、侵入窃盗に限っては60%を超えている。

また、犯人の中には病気が原因で窃盗をする場合もあり、たとえお金を持っていたとしても、スリルや満足感といったものを得るため泥棒をしてしまう。

これは窃盗症(せっとうしょう)と呼ばれる病気の一つだ。

別名クレプトマニアとも言われており、精神的な障害によって自分を抑えられず盗みをしてしまう。

また、認知症が原因となっている場合があり、若年性のものになると30代で症状が見られることがある。

無気力、怒りっぽいといった症状がみられ、精神的に不安定になったり言動に変化があらわれてくる。

その他にも摂食障害による影響で食事を摂らなくなったり、逆に食べ過ぎてしまうといった症状があらわれる。

その結果、性格が変わってしまったり人格障害といった精神的な病気になり、泥棒といった衝動的な犯行に走ってしまう。

いずれにしても、あなたもいつ、どこで狙われているかわからないため、十分に気を付ける必要がある。

盗難被害を防止するためにできる事

盗難を防ぐためには様々な対策をしなければならない。

トランクルームも例外ではなく、誰かに狙われているか分からないため、十分に注意しておきたいものだ。

そのためにはポイントを押さえて行動する必要がある。

トランクルームのセキュリティトラブル|あなたにもできる自己防衛法でも紹介しているので参考にしていただきたい。

施設のセキュリティーが大切

まずはセキュリティーがしっかりとした施設を選ぶようにしたい。

防犯カメラの設置や巡回警備に加えて、できれば施設のロックも2重になっていることが望ましい。

簡単に入れない、そして犯行に移し難い環境であるのがベストだ。

最も重要になるのは犯行の時間を与えないことであり、カメラで監視されていたり巡回されるのは泥棒が嫌う対策でもある。

セキュリティーに関しては徹底していた方が安心であるが、絶対はないので誤解しないでいただきたい。

いくら施錠をしていたとしても狙われる時はある。

ただあなたにできるのは、ロックし忘れたり、施錠できない状態で放っておくといったウィークポイントをつくらないことだ。

トランクルームは多くの人が利用するので、常に意識しておかないと危機感が薄れてしまう。

その時が最も危険なので、くれぐれも安心しきっていないように注意してほしい。

隙を見せない努力も必要

防犯を考えるときに気を付けたいのは、狙われる隙をつくらないことだ。

だからと言って、常にピリピリした状態でいる必要はない。

まず泥棒は人目に付くことを嫌う傾向がある。そのためできるだけ見張っていることが大切になる。

例えば、荷物の出し入れをするにもドアを開けたままにしないことが重要で、気を付けていないと盗まれる可能性がある。

出し入れの最中に離れる時には、面倒がらずにこまめにロックする習慣を付けることである。

また、誰かに見張りを頼むなどして、ここは監視しているんだということを、しっかりアピールしておこう。

泥棒は目の前に獲物があるのを決して見逃したりしない。

見つからないように行動するため、誰もいなくなった瞬間に、チャンスとばかりに盗んでしまうのである。

こうなったら犯人の思うつぼだ。

大切なのは”盗れる”と思われない状況をつくっておくことである。

盗む気持ちを起こさせない

盗みたいと思わせないようにすることも必要になる。

つまりは盗ろうとする気持ちにさせないことがポイントと言えよう。

泥棒が盗みを働くのは、そこに標的となるものがあるからだ。金銭的に価値のあるものやマニアに人気のあるものは要注意だ。

そのためには、収納してあるものを見せないようにするのが良いだろう。

つまりあなたの荷物が何であるか、分からないようにしておくことが大切になる。開けた時に見えなくしておくのも方法だ。

目の前にお宝があれば、良からぬことを考えるのが泥棒であり、見過ごさないはずである。

だったら最初から見せない、知られない工夫をしておくことも必要であろう。

いつまでも開けっ放しにしておくのも好ましくなく、速やかに作業を終わらせるように努めたいものだ。

特にコレクションは眺めているだけでも楽しいものだが、それを他人に見せるのはトランクルームでは控えておこう。

トランクルームを安全に使いたい

盗難の危険をゼロにするのはとても困難なことである。

だからと言って最初から諦めていては利用することなどできない。

ではどうしたら良いか。

その答えは「あなたにできる範囲で可能な対策を講じる」それしかないのだ。

おさらいになるが、トランクルームを選定するにあたっては、セキュリティーの状態をしっかりと確認しておこう。

できることなら内覧をして説明を受けておくのが良いだろう。屋内、屋外どちらのタイプの場合もチェックしておくと安心感が違う。

そしてロックは必ず、そしてこまめにおこない隙を見せないようにする。

ちょっとした油断が盗難につながってしまう。

更に収納スペースの中身は出来るだけ見せず、何が保管されているのか知られないことも大切だ。

こうして注意して利用することで、より安全に使うことができるのではないだろうか。

もちろんあなた独自のアイディアがあれば取り入れて試してみよう。安全に越したことはないのだ。

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