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プロテインの正しい保存方法とは?安心して飲むために守りたい決め事

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あなたはプロテインをどのように保存されているだろうか?

自分では正しいと思い込んでいたのが、実は間違った方法だったというケースは意外と多いものだ。

きちんとした管理ができていないと最悪の場合、飲めなくなってしまうことがあるので注意しなくてはならない。

そのためには、どうすれば良いかご紹介していくので、悪いところがあったらすぐに改めていただきたい。

管理が悪いとプロテインはどうなる?

プロテインは食品であることを前提に管理していくことが重要になる。

それを無視した保存方法をとってしまうと、問題が起こって飲めなくなる場合があるからだ。

その一つにダニが発生するといった問題がある。

プロテインにダニ?と思われるかもしれないが、現実に起こり得ることなので気を付けていただきたい。

小麦粉にダニが発生して気付かずに食べてしまい、アレルギーの症状が出たという話を聞いたことがないだろうか?

実際に同じことがプロテインでも起こっている。

特にダニアレルギーの場合、症状が重くなることがあるので注意しなくてはならない。

これを防ぐにはダニを寄せ付けない管理をする必要があり、密閉容器に入れて保存しておくのが望ましい。

温度や湿度もダニの発生と大きく関係しており、わずか1日で大量に増えてしてしまうこともある。

また、管理が悪いと変質したりカビが生える可能性もあるのだ。

繰り返しになるがプロテインは食品であるため、保存期間が限られている。そのため賞味期限が設定されており、この期間内に終わるようにしたい。

そして開封後は3ヶ月以内に飲み切るようにするのが良いだろう。

これをうっかりしていると、傷んでいても気付かないことも考えられる。

変質したプロテインを飲んでしまい、体調不良になってしまっては元も子もないのでしっかりと管理しよう。

プロテインの保管で注意すべき点は?

密閉容器で保存する

購入時のプロテインは密閉された状態になっているはずだ。

これにはきちんとした理由があり、空気に触れたり湿気を吸って品質が低下しないようにするためである。

同時にダニの発生を防ぐ目的も兼ねているので、しっかりとフタができる容器を使いたい。

プロテインを袋で買うとジッパー付きのものが多いが、飲み切るまでに時間がかかる場合、これだけでは不十分なことも考えられる。

もし飲む量が少なかったり、たくさん買い過ぎてしまった場合には、密閉容器に移し替えておくと安心できる。

容器選びのポイント

  • しっかりと密閉できる
  • 出し入れしやすいサイズである
  • 丈夫な容器である

低温・低湿度で保存する

品質の維持とダニの発生を防ぐには、温度と湿度の低いところに置くのが基本である。

これを怠るといざ飲もうとした時に、変質していたということになりかねない。

特に夏場は気温も高くなるので、冷蔵庫に保存しておくと良い。この時に乾燥剤を使うと湿気も防げて効果的だ。

冬場の温度の低い季節であっても、暖房が効いた暖かい部屋での保管は好ましくない。

寒暖の差が大きい保管場所も、プロテインの品質に影響を与えることになってしまう。

また、湿気を吸うと固まってしまったり、カビが生えることがあるので気を付けたい。したがって、スプーンや手が濡れた状態では絶対に扱わないようする。

直射日光を避ける

直射日光もプロテインにとっては避けたいものの一つと言える。

これは変質してしまうためだが、高温になると悪影響を及ぼす可能性が高くなる。

温度が上がると雑菌やダニといったものが繁殖しやすい状態になり、万が一にも体調に影響を与えるかもしれない。

腹痛や下痢、吐き気といった症状が出てからでは遅いので注意したいところだ。

うっかり車内や窓際のような日光が当たる場所に置かないように気を付けよう。

プロテインを購入する際にしておくこと

計画的に購入する

プロテインを飲んでいると、1回にどれくらいの量を使うか分かるはずである。

そこで1週間、1ヶ月に消費する量をチェックして計画的に入手するようにしたい。こうすれば無駄に長く保存しておく必要もなくなり、変質させてしまう可能性も低くなる。

それに常に新鮮なプロテインを飲むことができれば、健康への心配もせずに済んでしまう。

長期間保存した場合、変質すると不快な臭いがするだけでなく、含まれているビタミンなどの効果も期待できない。

せっかくお金を払って買うのだから、その効果を100%発揮してもらいたいと思うのは誰もが同じだろう。

安いからといって必要以上に買わないようにコントロールしなくてはならない。

賞味期限を確認する

食品でもあるプロテインは当然ながら賞味期限が決められているので気を付けていただきたい。

賞味期限があるということは、その期限内に飲み切るのが望ましいということになる。

そうしないと変質してしまう可能性が高くなるからだ。

その結果、体調を崩す原因になりかねないので、少しくらい大丈夫などと考えたりしない方が無難である。

仮にあと1年の賞味期限が残っていたとしても、開封後はわずか3ヶ月と短くなってしまうのである。

もし賞味期限が1ヶ月しかなければ、開封後も1ヶ月しか飲めないないということになる。

したがって飲み切るまでに時間が掛かる場合には、必ずチェックしておきたいポイントである。

プロテインの作り置きはしてはいけない

様々な事情があると思うが、プロテインはその都度作るようにしたい。

その理由は衛生上の問題であり、時間の経過とともに雑菌が繁殖しやすくなるためである。

作り置きすると味が変わってしまったり、腹痛や下痢といった体調不良になることもあるので気を付けたい。

たとえ冷蔵庫に入れたとしても、何日も保存できるものではないのだ。

常に新鮮なプロテインを飲むことが体にとってベストであり、しっかりと吸収されてより高い効果が期待できる。

そのためには常に作りたてを摂取するように心がける必要がある。

面倒だからといって大量に作ったりせず、その都度作る習慣をつけておくことが大切と言える。

飲まなくなったプロテインはどうする?

プロテインを買ってはみたものの、飲み切れなくて賞味期限が切れてしまったり、体に合わないといったこともあるだろう。

あるいはトレーニングをやめたといった理由で飲まなくなることがあるかもしれない。

そんな時はもったいなくても処分することも考えなくてはならない。

ではどうやって処分すれは良いかとなるが、開封後であれば燃えるゴミや生ごみとして廃棄することになるだろう。

ただ、実際にはお住いの自治体のルールに従うようになるので、チェックすることをおすすめする。

ただし処分するといっても捨てるだけが方法ではない。

未開封のものであれば売ることもできるので、オークションに出品したり、フリーマーケットを活用するのも良い方法である。

プロテインは上手に保存すれば無駄にすることなく、残らず最後まで飲み切ることができるものだ。

そのためには、これまでご紹介してきたことを参考にしていただき、きちんと守るようにしていただきたい。

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